『劇場版 弱虫ペダル』総北&箱学キャラクター設定画到着! 手嶋・青八木の姿も![オタ女]

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6月12日にTVアニメ第2期新編集版映画『弱虫ペダル Re:ROAD』が封切られ、8月28日には、原作者・渡辺航先生書き下ろしストーリーによる初のオリジナル長篇映画『劇場版 弱虫ペダル』が全国ロードショーとなります。

先日、ストーリーが解禁となり、総北や箱学の3年生の走りをまた見れることがわかりましたが、映画のキャラクター設定画も到着。たっぷりと紹介します!

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総北高校

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“驚異の高回転(ハイケイデンス)クライマー”
<小野田坂道>SAKAMICHI ONODA
TYPE:クライマー
CV.山下大輝
アニメやフィギュアが大好きなオタク少年で、ママチャリで往復90kmの秋葉原通いにより、自然と驚異的なペダリングが身に付いた。総北高校入学を機にロードレースと出会い、激しい練習を経て全国大会<インターハイ>に出場。チーム全員の想いを背負い、熾烈なレースを戦い抜いた。

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“覚醒した天才ルーキー”
<今泉俊輔>SHUNSUKE IMAIZUMI
TYPE:オールラウンダー
CV.鳥海浩輔
総北高校1年生で、坂道がロードレースを始めるきっかけを与えたひとり。中学時代に完敗した現 京都伏見の御堂筋へのリベンジに燃えインターハイに出場。御堂筋の圧倒的な実力に心が折れかけるも、“チームのために”という信念が芽生え覚醒。総北次世代のエースを目指す。

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“浪速のスピードマン”
<鳴子章吉>SHOUKICHI NARUKO
TYPE:スプリンター
CV.福島 潤
大阪からやって来た総北高校1年生。今泉と同様に坂道がロードレースを始めるきっかけを与えた。小柄ながら派手に目立つことを信条とするスプリンターで、負けん気の強さも人一倍。チームのムードメーカーでもあり、インターハイでは同じスプリンターの田所と競い合って成長した。

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絶対にあきらめない“石道の蛇”
<金城真護>SHINGO KINJOU
TYPE:オールラウンダー
CV.安元洋貴
総北自転車競技部の頼れる主将。平地も登りも高いレベルで攻略するオールラウンダー。絶対にあきらめない心を持ち、離されても食らいつくその走りから、「石道の蛇」と称される。チーム全員の想いをゴールまで届けるべく、インターハイでもその実力を如何なく発揮した。

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自己流を貫く“頂上の蜘蛛男(ピークスパイダー)”
<巻島裕介>YUSUKE MAKISHIMA
TYPE:クライマー
CV.森久保祥太郎
総北が誇る全国屈指のクライマー。大きく体を揺らしバイクを異様なまでに傾ける自己流のダンシング走法で山を駆け上がる姿から、“頂上の蜘蛛男”(ピークスパイダー)と呼ばれる。インターハイではライバルである箱根学園・東堂との対決が熾烈を極めた。坂道が最も尊敬する先輩。

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“暴走の肉弾頭”
<田所 迅>JIN TADOKORO
TYPE:スプリンター
CV.伊藤健太郎
総北が誇る巨漢スプリンター。その強靭かつ巨大な肉体と、常人の2~3倍の肺活量を武器に、他を圧倒するスプリントを見せる。その熱い言葉と走りはチームメイトを鼓舞する。インターハイでは1日目のファーストリザルトを獲得。鳴子の総北のスプリンターの魂を継承する。

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戦略で立ち向かう“凡人”
<手嶋純太>JUNTA TESHIMA
CV.岸尾だいすけ
総北高校2年生で、知略に富んだ戦略家。合宿で、坂道らとインターハイ出場を賭けた戦いに敗れ、出場を逃した。しかしインターハイではサポートメンバーとしてチームを支えた。次のインターハイ出場を目指し厳しい練習に励んでいる。

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溢れる情熱を秘める“無口センパイ”
<青八木 一>HAJIME AOYAGI
CV.松岡禎丞
無口な総北高校2年生。手嶋との“チーム2人”のチームワークは抜群で、幾度も表彰台に上った実力を持つ。インターハイ出場を目指すも、手嶋と共に敗退。本戦ではサポートメンバーとしてチームを支えた。

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お調子者の“経験者”
<杉元照文>TERUFUMI SUGIMOTO
CV.宮田幸季
総北高校1年生。ロードレース初心者の坂道に対し「僕は経験者だから!」といろいろと教えようとする見栄っ張り。インターハイはサポートメンバーとして参加。

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総北を支えるかつてのキャプテン
<寒咲 通司>KANZAKI TOJI
CV:諏訪部順一
かつてスプリンターとして名を馳せた総北自転車部の元キャプテン。現在は実家の自転車ショップで働きながら、OBとして総北自転車部を支えている。

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総北をサポートするマネージャー
<寒咲 幹>KANZAKI MIKI
CV:諏訪彩花
通司の妹で、趣味はロードレース観戦という総北自転車部マネージャーの1年生。坂道に自転車に乗ることの楽しさを教え、的確なアドバイスも送る。

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幹の友達
<橘 綾>TACHIBANA AYA
CV:潘めぐみ
自転車部ではなくテニス部に所属し、ロードレースをまったく知らないが、幹に付き合って自転車部の練習を見物している。インターハイでは応援にも駆けつけた。

箱根学園

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すべてに討ち勝つ“絶対王者”
<福富 寿一>JUICHI FUKUTOMI
TYPE:オールラウンダー
CV.前野智昭
箱学の絶対的エースであり主将。スプリント、ヒルクライム共に弱点のない力強い走りを見せるオールラウンダー。勝利のために厳しいオーダーをチームメイトに課すが、その信頼関係は厚い。1年前のインターハイで生まれた総北の金城との“因縁”に決着をつけるべく戦いに挑んだ。

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“風の翼で頂上を目指す天性のクライマー”
<真波 山岳>SANGAKU MANAMI
TYPE:クライマー
CV.代永翼
名前のとおり、登坂での走りに喜びを感じるクライマー。普段はマイペースな性格で練習での走りも目立つところはないが、いざ本気のレースとなると凄まじい集中力とスピードで駆け抜ける。“山頂を獲る”ことに魅せられ、そのために見せる走りは時折狂気すら感じさせる。

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音もなく加速する“山神”
<東堂 尽八>JINPACHI TOUDOU
TYPE:クライマー
CV.柿原徹也
「山も登れて、トークも切れて、さらに美形!」と自称する箱学No.1クライマー。無駄のないペダリングと動きで音もなく加速し、相手を抜き去る。その圧倒的なヒルクライムから、“山神”と呼ばれる。2年生時に総北・巻島とレースで出会い、以来永遠のライバル関係にある。

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最速の称号を持つ“箱根の直線鬼”
<新開 隼人>HAYATO SHINKAI
TYPE:スプリンター
CV.日野聡
箱学最速の称号であるゼッケン4を背負うエーススプリンター。天性の肉体と勝負勘、瞬発力で見せるそのスピードは他の追随を許さない。レース中には穏やかな表情から一転、鬼のような形相で荒々しくも爆発的なスピードで走る“箱根の直線鬼”と化す。

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ゴールの臭いを嗅ぎ分ける“飢えた野獣”
<荒北 靖友>YASUTOMO ARAKITA
TYPE:オールラウンダー
CV.吉野裕行
箱根学園のエースアシスト。気性が荒く、口も悪いが、抜群のバイクコントロールとスピードを持つ“運び屋”。かつては野球で有望な投手だったが肘を壊し挫折。そんな自分に“ロードレース”という新たな道を与えてくれた福富に絶対の信頼を置いている。

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鍛え抜かれた筋肉で走る“全身スプリントマシーン”
<泉田 塔一郎>TOUICHIROU IZUMIDA
TYPE:スプリンター
CV.阿部敦
2年生にしてインターハイレギュラーに選ばれた、鍛え上げた強靭な筋肉を持つスプリンター。右大胸筋をアンディ、左大胸筋をフランクと名付け、「アブ!アブ!アブ!」の掛け声と共に爆発的なスピードで槍のように突進する。同じスプリンターで先輩の新開を尊敬している。

総北はレギュラーメンバーだけでなく、手嶋・青八木、杉元くんの姿もあります! 試合には出なそうですが……。魅力的に描かれている各メンバー、動く姿を見るのが待ち遠しい!

『劇場版 弱虫ペダル』8月28日(金)ロードショー
http://yowapeda-movie.com/

(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会

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