指先サイズの〝一眼レフ”風トイデジカメ『ミニ眼レフカメラ MAME-CAM』

ミニ眼レフカメラ MAME-CAM


近ごろ、コンパクト化が進むデジタル一眼レフカメラですが、ついに手のひらサイズを超えて指先サイズが出た!? サンコーは、一眼レフカメラをモチーフにした『ミニ眼レフカメラ MAME-CAM』を発売しました。「デジタル一眼レフが欲しいけど高くて買えない」という人は、コレで小さな満足を味わってみてはいかが? 価格は7980円(税込み)です。

ミニ眼レフカメラ MAME-CAM

『ミニ眼レフカメラ MAME-CAM』は、実力はないけど話題性はある? ちょっとムリすれば指先にも乗るプチサイズのトイデジタルカメラ。デジタル一眼レフカメラと並べてみると、本当に豆のように小さく見えます。動画、静止画を撮影可能で、意外とできるミニカメラです。重さはわずか11gですので、付属のストラップで首からかけるとペンダントとしても身につけられます。身につけた状態で、ライフレコーディングなどふだんの風景の記録に使用しても面白そうです。

ミニ眼レフカメラ MAME-CAM

32GBまでのmicroSDカードに対応し、動画は640×480ピクセル(AVI)、静止画は1600×1200ピクセル(JPG)で撮影可能。USBケーブルでパソコンや単三形乾電池から充電でき、パソコンとの同期もUSBケーブルで行えます。充電時間は約1時間、録画稼働時間は連続録画で約36分(3分で1ファイルずつ、約25MB)、音声はモノラルのみ。サイズは、W30×D27×H27mm、重さ11gです。
 
 
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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