この夏、映画館にこもりたい理由→Bunkamuraにフランス映画の巨匠が集結!
真夏の太陽より、映画館のスクリーンの光が好きだ!
というわけで、来月7月、映画館にこもりまくるのに最適な、イベント上映が行われます。トリュフォーにゴダール、カラックスまで! フランス映画の名作という名作が、Bunkamuraル・シネマに集結! ……ひとりでも観るのもいいですが、デートにも、あまりにもぴったりです……。
詳細は、下記ですっ!
★★★
1950年代末にフランスで始まった、”新しい波”を意味する映画運動ヌーヴェルヴァーグ。パリに生きる恋人たちの感情を瑞々しく等身大に描き、当時の若者たちの絶大なる支持を得ました。
恋愛映画の名手トリュフォーの『突然炎のごとく」「大人は判ってくれない」、ファッション・アイコンとしても名高いゴダールの「はなればなれに」、ルイ・マルの「地下鉄のザジ」、そしてヌーヴェルヴァーグの後継者、カラックスが産んだ伝説の愛の傑作「ポンヌフの恋人」など、貴重なフィルムを多数含む21作品を一挙上映。半世紀以上経った今も、映画のみならずファッションや音楽、カルチャー全般に多大な影響を与え続ける名作の数々が、スクリーンに甦る4週間。今なお新鮮な魅力溢れる恋人たちの物語を、ル・シネマでお楽しみください。
< イベント概要 >
Bunkamuraル・シネマ特集上映企画『ヌーヴェルヴァーグの恋人たち』
●上映期間:2015年7月4日(土)~7月31日(金)
※上映スケジュールはBunkamuraル・シネマの公式HPにて
●場所:Bunkamura ル・シネマ
(東京都渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 6F TEL:03-3477-9264)
http://www.bunkamura.co.jp/cinema/
●料金:¥1,300均一(リピーター、学生は¥1,000) (税込)
●主催:Bunkamura
●協力:KADOKAWA、マーメイドフィルム、アーク・フィルムズ、メダリオンメディア、ザジフィルムズ
< 上映作品 >
『あこがれ』(1957年/17分/モノクロ/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『大人は判ってくれない』(1959年/99分/モノクロ/デジタルリマスター版)
監督:フランソワ・トリュフォー
『ピアニストを撃て』(1960年/85分/モノクロ/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『突然炎のごとく』(1961年/105分/モノクロ/デジタルリマスター版)
監督:フランソワ・トリュフォー
『アントワーヌとコレット<二十歳の恋>より』(1962年/29分/モノクロ/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『柔らかい肌』(1964年/116分/モノクロ/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『夜霧の恋人たち』(1968年/90分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『家庭』(1970年/100分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『恋のエチュード』(1971年/132分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『私のように美しい娘』(1972年/98分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『逃げ去る恋』(1979年/94分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『終電車』(1980年/131分/カラー/デジタルリマスター版)
監督:フランソワ・トリュフォー
『隣の女』(1981年/106分/カラー/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『日曜日が待ち遠しい!』(1983年/111分/モノクロ/35ミリ)
監督:フランソワ・トリュフォー
『地下鉄のザジ』(1960年/93分/カラー/35ミリ)
監督:ルイ・マル
『はなればなれに』(1964年/96分/モノクロ/BD)
監督:ジャン=リュック・ゴダール/音楽:ミシェル・ルグラン
『男性・女性』(1966年/105分/モノクロ/35ミリ)
監督:ジャン=リュック・ゴダール
『ボーイ・ミーツ・ガール』(1983年/104分/モノクロ/35ミリ)
監督:レオス・カラックス
『汚れた血』(1986年/119分/カラー/35ミリ)
監督:レオス・カラックス
『ポンヌフの恋人』(1991年/126分/カラー/35ミリ)
監督:レオス・カラックス
『ベティ・ブルー/愛と激情の日々』(1986年/121分/カラー/BD)
監督:ジャン=ジャック・ベネックス
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