『レイトン教授』開発会社代表が「このハードにかけてもいい」と断言

access_time create folderゲーム
game125

『ドラゴンクエストVIII』(PS2)や『白騎士物語』(PS3)などの名作を開発してきたレベルファイブの代表取締役社長・日野晃博氏が、任天堂の携帯型ゲーム機『ニンテンドー3DS』を大絶賛。「このハードにかけてもいい」ともコメントしており、社運をかけていることが判明しました。

そのコメントは日野社長が任天堂公式サイトのインタビュー記事で発言した言葉で、とにかく『ニンテンドー3DS』に惚れ込んでいるのがわかります。日野社長は次のように、『ニンテンドー3DS』の魅力と意気込みを語っています。

<このハードにかけてもいい>
3Dは目が疲れるとか、きっといろいろ言われるだろうけど、このインパクトはそれを補うくらいに大きいだろうな、と。その瞬間、「このハードにかけてもいい」って思ったんです。それで、レベルファイブでは、『レイトン教授』をはじめ、さまざまなタイトルを準備したい、と考えたんです。

3DSというハードウェアにほれ込んだときから、自分のなかで最初からいくと決めているので。最初の段階から、レベルファイブというメーカーとして3DSにしっかり取り組んでいるイメージをつくりたかったんです。だから全社をあげて、3DSの性能をいちばん引き出せるメーカーになれればいいんじゃないかという考え方でつくっていますね。※日野社長のコメントはここまで

と、かなり『ニンテンドー3DS』にゾッコンであることがわかります。この日野さんの意気込みに対し、インターネット掲示板『2ちゃんねる』では「実際社運かけてるやん。最初から全力だわ」、「最強のサードだな」、「まあ日野言うなら説得力あるな」などの声があがっています。

皆さんもご存知の通り、レベルファイブは『レイトン教授』シリーズを開発している会社でもあります。『ニンテンドー3DS』でもその新作が発売されるうえ、続々と対応ソフトを開発中です。もしかすると、レベルファイブから『スーパーマリオブラザーズ』や『ドラゴンクエスト』級のメガヒット作品が誕生するかもしれませんね。

画像: Nintendo

■関連記事
ボクサーのパンチを避けるレフリーの神業「いちばん強いのレフリー?」
ニコニコ動画で『小学校でよくある事』が大人気
イブに32歳独身女子がひとりでディズニーランドに行く動画
ネットユーザーが選ぶ「時間返せって言いたくなった映画」とは?
ずっと住み続けるとしたら北海道と沖縄どっち? 大規模3000人アンケート

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 『レイトン教授』開発会社代表が「このハードにかけてもいい」と断言
access_time create folderゲーム
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。