中華ガンダムの次はこれ? 韓国からド派手なペーパークラフトロボット『PABOT(ペーボット)』が日本上陸

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中華ガンダムの次はこれ? 韓国からド派手なペーパークラフトロボット『PABOT(ペーボット)』が日本上陸

中国の遊園地に出現した『ガンダム』っぽいロボットが話題ですが、ゴテゴテとパーツを追加した異様なフォルムだけでなく、そのド派手な色づかいにも驚かされた方は多いのではないでしょうか。今、アジアのロボットがアツい! のかどうかは不明ですが、韓国からやはりド派手な色づかいのペーパークラフトロボット『PABOT(ペーボット)』が日本に上陸。2月1日から4日にかけて東京国際展示場で開催された『第71回東京ギフト・ショー』に出展されました。こちらは完全オリジナルなので念のため!

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台紙からパーツを抜いて接着剤で組み立てます

『PABOT』は、紙製のパーツを台紙から抜いて折り曲げ、組み立てることでロボットを作れるペーパークラフト。「PAPER(ペーパー)+ROBOT(ロボット)」で『PABOT(ペーボット)』というわけです。「創意力と集中力の向上」を目的に作られた製品で、教育的な側面も持っているとのこと。初めて作る場合、2時間半ほど製作時間がかかるそうです。

ヴェイルレダーGS1 レッドレギオン ブラックレギオン エルドレダーGS2 シャドーレダーGS3

ドレギオース(龍騎士)という巨大なロボットたちがガイアード星で王座を狙って戦いを繰り広げる『ガイアード戦争』を背景にした『PABOT』オリジナルの世界観で、全6種類のロボットがラインアップされています。いずれも鋭角的なデザインにド派手なカラーリングが特徴です。子どもだけでなく、大人も巻き込んで評判になりそうな予感。ケイジェイシーが3月中旬にホビーショップや玩具店、雑貨店で発売を予定しており、価格は1780円(税込み)です。

ギフト・ショー会場には人間サイズの巨大『PABOT』も

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shnsk

宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます

ウェブサイト: http://mogera.jp/

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