社民党・福島みずほ議員 「大阪都構想についての住民投票で、反対が勝つ。良かった」

福島みずほ

5月17日、大阪市を廃止し5つの特別区に分割する「大阪都構想」の賛否を問う住民投票が行われ、賛成が69万4844票、反対が70万5585票となり否決された。橋下徹大阪市長はこれを受けて12月の任期満了をもって政界を引退すると発表した。

社民党の福島みずほ参議院議員(@mizuhofukushima )は『Twitter』にて

大阪都構想についての住民投票で、反対が勝つ。良かった。大阪市解体、5分割案である。

とツイート。これに対し、

「何が良かったのかを具体的に内容を述べてツイートしていただきたい。」
「何が良かったのか?説明してみろよ!」
「何がどうよかったのか??何でもかんでも反対だからか?? 大阪市民は真剣に考えて、本当に僅かな差だった。「よかった」なんて誰も思ってない。」

といったような、「よかった」内容について説明を、また今後財政等をどう改善していくのかについての見解を、といった意見が寄せられていた。

他にも

「分割が嫌だと言う 大阪市民の声ですよ〜 勝つとか負けるじゃないですよ」
「賛成反対両陣営の勝ち負け発言が、謎過ぎる。判断したのは、市民です!勘違いしないで下さい」

と、勝ち負けで論ずるのはおかしいといった意見なども寄せられているようである。

※画像は『Twitter』より引用

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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