噴火している火山をドローンで空撮! 灼熱のマグマを間近で撮影した動画がスゴイ!
ヘリコプターも、人間も、もちろん鳥だって近づけない噴火している火山の火口。今にも大爆発を起こしそうな噴火口にドローン(空撮ラジコン)を飛ばし、普通ならありえない高解像度で噴火口を撮影した動画が話題になっています。
あまりにも熱いため、人間は近づくことができません。人間はできるだけ噴火口に近づき、その先はドローンによって撮影しました。とはいえ、地獄の業火ともいうべきマグマは灼熱の温度。止めーローンも数台故障してしまったようです。
しかし、ドローンによって噴火口はしっかり撮影され、リアルなマグマのようすを激写。見ているだけで熱さが伝わってくる映像になっています。
ドローンがもっと進化していけば、もっとマグマに近づくことができるかもしれませんし、極寒の地でも撮影ができるはず。今までにない映像が楽しめそうです。
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