写真週刊誌『フライデー』の記者が『ニンテンドー3DS』をプレイして船酔い状態に

2011年1月26日に発売予定の携帯型ゲーム機『ニンテンドー3DS』（任天堂 / 25000円）。今までの携帯型ゲーム機にはなかった3D技術を取り入れたことで、新しいゲームのカタチを作り出すことができるのでしょうか？　今から発売が楽しみですよね。ちなみに東京都内のヨドバシカメラは1月20日から予約を開始するそうです。

でも、不安要素があるのも確かです。『ニンテンドー3DS』をプレイした人たちの一部が「気持ち悪くなった」や「目がとても疲れた」と話しているのです。そのような声はほんの少しで、ほとんどの人たちは問題なくプレイしていると思っていたのですが、写真週刊誌『フライデー』の記者も『ニンテンドー3DS』をプレイして船酔いのような状態になったとコメントしていることがわかりました。

最新の『フライデー』に記者の体験レポートが書かれています。記者は『ニンテンドー3DS』の感想を「しかし10分もすると、少々クラクラしてきた。船酔いと似た症状だ」と書いています。他のプレイヤーも「耐えられない」とコメントしていたとのこと。「聞いた限り、大半のゲーマーが目が疲れると感想を漏らした」とも書かれていました。

この記事を読んだ人たちは「フライデー襲撃来るでぇェェ」や「だから携帯機での3Dは不要だって言ったんだよ」、「これはやばいかも」、「あーあ」、「3DTVあるけど全然酔わねーぞ、おかしいんじゃね？」と感想をインターネット上に書き込みしています。

なかには、「これは10歳までやめさせたほうがよさそうだな。目は一生物だから子供のうちだけは酷使させないほうがいい」と書き込みしている人もいました。任天堂はオモチャのプロフェッショナルですから、健康上の問題については万全の体制で開発をしたと思います。しかし、不安の声があがっているのは事実のようです。

イラスト原画：　まそ先生（2ch全AAイラスト化計画）

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