「豚丼の肉が少ない！」「牛丼のお肉はホントに20％増量？」　すき家の肉の量がネットで話題に

先日、ガジェット通信では
すき家で「もう無理です…！うう」という悲鳴　店員さんが倒れていたというツイートが話題に
https://getnews.jp/archives/923698[リンク]
という記事をお伝えした。

いわゆる“ブラック企業”ということで、昨年2014年にネット上で幾度となく話題にのぼった“すき家”。会長による労働環境改善の会見があったばかりなのにコレか、と批判が集まった次第である。

その“すき家”、4月15日に“豚丼”が復活したのであるが、その肉が少ないということで『Twitter』上には肉がスカスカの写真がアップされるなどして話題になっていた。

すき家で豚丼頼んだけどなにこれなめてんの？ pic.twitter.com/EyH6QJxl7H

— てらこ@DKPN (@terakodayo) 2015, 4月 16

すき家の豚丼肉少なすぎる pic.twitter.com/pfKezzOOiL

— 理想たんてぃの状態方程式 (@0823_star) 2015, 3月 19

まとめ：【画像】すき家の豚丼(トンドン)がスカスカ
http://cureco.jp/view/299/

また、同日4月15日からは牛丼の“並盛”が291円から350円へ値上げとなった(税込み)。それに伴い、牛肉の量は20％増量したとのことなのだが、情報サイト『探偵ファイル』はホントに肉が20％増量しているのか検証を行っている。

すき家の値上げ：肉２０％増量は本当か検証
http://www.tanteifile.com/diary/2015/04/24_01/[リンク]

それによれば、

残念ながら２０％増量に達してはおらず、並盛と大盛は７～８％くらいの増量

とのこと。計測時にたまたま少なかった、という可能性もあることはあるのだが……。

いずれにせよ、“すき家”関連であまりいいニュースが流れてこないのはなんとも残念である。

※画像は『Twitter』より引用