【最高傑作】悲しすぎて涙が出るほど感動するシューティングゲームランキングトップ5
シューティングゲームマニアに集まってもらい、「悲しすぎて感動するシューティングゲームランキングトップ5」を決めてもらった。選定基準は、物語、映像、ゲーム性、裏設定、あらゆる面から感じられる「悲劇と感動」。
もしかすると、あなたがプレイしたとこがあるゲームがランクインしているかもしれない。ゲームはアーケード(ゲームセンター)のものをメインにとりあげている。
・悲しすぎて感動するシューティングゲームランキングトップ5
1位 レイフォース
このゲームにはいっさい生物が登場しない(植物は除く)。プレイヤーである機体には女性パイロットが乗っているが、実はロボット。最後のボスを倒しても戻ってくることはできず、大破し、ミッションコンプリートで機能を停止する。片道切符の戦い。
2位 ドラゴンスピリット
いけにえにするため魔王によってさらわれた姫を助けるべく、ドラゴンに変身して厳しい大地を進む。物語もさることながら、自然の荒々しさを感じる風景と、死んで消え去る瞬間の物悲しさが素晴らしい。どこか空しく、そして無常な存在であることに気がつく。
3位 斑鳩
シューティングマニアの間では「舞台が無機質なほど名作」といわれているが、特に『斑鳩』はその代表的な作品として知られている傑作。とくにステージ1から伝わる無機質な冷たい空気感は、何も物語を知らなくても涙がこぼれる。
4位 R-TYPEシリーズ
脳と機体を直結させて戦わせている設定。シリーズを重ねるごとに残酷な設定となり、手足を切られた人間が頭と胴体だけ機体に搭載され、敵と戦う。14歳と23歳の女性を直結させ、敵と戦わせる設定もある。
5位 ダライアス2
一作目から映像と音楽が強化され、まるでスペースオペラかのような演出でプレイヤーを感動させる。特にラスタスクロールを多用した演出は、当時のアーケードゲーム界でも異彩を放っていた。さらに、生物的ながら無機質な敵のデザインも、真空に漂う金属の冷たさと涙を誘う。
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