任天堂ゲームとソニー映画の「タイトルとフォント」が酷似
『ファイナルファンタジー』シリーズの生みの親である坂口博信さんが手がけたゲームとして、発売前から注目を集めている任天堂のWii専用ゲームソフト『THE LAST STORY』(ラストストーリー)。そして、ソニー・ピクチャーズが満を持して発売するDVD映画作品『THE LAST STATION』(ラストステーション)。両者の共通点は、タイトルが似ているというだけではありません。なんと、タイトルの文字フォントも酷似しているというのです。
タイトルが似ているのは偶然としても、フォントまで似ているとは驚きです。偶然かもしれませんが後から出た映画のほうが「意図的に『THE LAST STORY』のフォントを真似したのでは?」と思ってしまうのも確かです。
そう思えてしまうほど、酷似しているのです。しかも、『THE LAST STATION』が2010年9月11日に日本で公開された際のポスターでは現在のDVDのフォントとは似ても似つかないデザインとなっており、やはり「意図的に似せた」と思われても仕方がないかも……!?
<この件に対するネット上での意見>
・ソニーがラストストーリーをパクったwww
・フォントまで一緒かw
・これはひどい
・他のフォントの出っ張りを削って作るって手法だね
・似てるね
・似てるけどねーよw
・ラストストーリーの続編がラストステーションなんだよきっと
・DVD発売になっての突然のデザイン+タイトル変更ですよ?
・The Last Playstation
・こんなんパクりなんて言わん。似てるのがフォントだけってアホだろ
・著作権にひっかかるようなたぐいのパクリではないんだけど、なんか恥ずかしいなって思う
・いやまずくはないけど、ソニーなんか変なこと考えてるだろこれw
・わざわざ変更した理由があまりよく分からないな
・字体がまんますぎるだろおい
・さすがに偶然だろと思ったらフォントがまんまだった
また、映画の『THE LAST STATION』は日本公開時に『終着駅 トルストイ最後の旅』として公開されていたのですが、DVDでは『THE LAST STATION』という原題が大きくデザインされて、日本語の題名は極端に小さくデザインされています。いろいろと憶測が広がりますが、その真相は謎のままです。
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