イタリアグルメを丸ごとスープで味わえる! “スープストックトーキョー”のイタリアフェア第2弾を食べてみた
食べるスープをコンセプトにしたスープの専門店“スープストックトーキョー”から、イタリアをテーマにしたフェアが3月2日から3月20日まで開催中。このイタリアフェア第2弾が4月6日から4月24日まで予定されており、スープ好きにはたまらない新メニューが続々登場します。
現在販売中のスープ『イタリアの山・海・畑』をテーマにした第1弾スープと、第2弾のスープを編集部スタッフの試食レビューにてご紹介いたします。
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イタリア料理の特徴を丸ごと味わえるスープがずらり! 第1弾『イタリアの山・海・畑』
第1弾のラインナップは、イタリアの山『ゴルゴンゾーラとニョッキのピエモンテ風スープ』、イタリアの海『茄子と黒オリーブのシチリア風シチュー』、イタリアの畑『パッパ・アル・ポモドーロ』の3種類。
モチモチニョッキはやみつきに! イタリアの山『ゴルゴンゾーラとニョッキのピエモンテ風スープ』
“イタリアの山”をテーマにしたこちらのスープは、ニョッキのもちもち食感、チーズ、春菊のコラボがたまりません。にミルクベーススープにじゃがいも、ゴルゴンゾーラチーズとよく合って、好みの人はリピート買いすること間違いなし。
この味の正体は……? イタリアの海『茄子と黒オリーブのシチリア風シチュー』
シチリア島の家庭をイメージして作られたスープ。食べてみると、「あれ? 何か知ってる味では……?」と、ノスタルジーを感じる不思議な味に驚きました。正体はカレー。こちらは、トマトベースのシチュースープですが、スパイスたっぷりで、カレーを想起させます。
煮込まれたサバの風味が味わい深く、まさに海のスープ。スープストックトーキョーでは、ごはん、パンと選べるセットもあるので、こちらはぜひご飯に合わせて食べてみて。
ピザ味のスープ!? イタリアの畑『パッパ・アル・ポモドーロ』
トマトのスープでパンを煮込んだトスカーナの家庭料理『パッパ・アル・ポモドーロ』をイメージして作られたスープ。トマトたっぷりでシンプルなこのスープは、食べるマルゲリータピザのような不思議な味わいですが、パンもクツクツと煮溶けたスープなので、ピザとは異なり、弱った体でも食べれちゃいそうな、やさしい印象です。
イタリアグルメがスープになった! 第2弾『イタリアの山・海・畑』スープ
第2弾『イタリアの山・海・畑』スープは、4月6日~4月24日まで発売予定。ライナップは、イタリアの山『鶏肉とトマトのカチャトーラ』、イタリアの海『しらすと半熟玉子のぺペロンチーニスープ』、イタリアの畑『野菜と白いんげん豆のリボリータ』の3種類。
チキンがゴロリッ! イタリアの山『鶏肉とトマトのカチャトーラ』
山の幸をトマトで煮込んだ猟師風料理“カチャトーラ”をアレンジして作られたこのスープは、チキンがごろごろ。たくさんの野菜に、ゴロリとしたチキンと具だくさん。まさにスープストックトーキョーの食べるスープ。
海の幸が香り高い イタリアの海『しらすと半熟玉子のぺペロンチーニスープ』
唐辛子の辛さの効いたトマトスープにガルム(イタリアの魚醤)の風味としらすが海の幸の味わいをしっかり感じさせてくれます。トマトスープに、とろーり半熟卵がトッピング。卵が入るととっても豪華な雰囲気に。
やさしい味わいにほっこり! イタリアの畑『野菜と白いんげん豆のリボリータ』
野菜と白いんげん豆をとろっと煮込み、パンを加えたトスカーナ州の郷土料理『リボリータ』。野菜とインゲン豆のこのスープは、、食べると弱った体にも浸透するよう。野菜の甘みがしっかり感じられ、ほんとうにやさしい味わいです。
この日、店内はイタリアの映画音楽が流れ、ゆったりイタリア旅行気分でスープを味わえます。また、どのスープもまったく違った魅力があるので、自分好みのスープを選んでイタリアグルメが丸ごと詰まったスープの数々を堪能してみては。
公式サイト
スープストックトーキョー
http://www.soup-stock-tokyo.com/[リンク]
製品詳細情報
『イタリアの山・海・畑』スープ
販売期間:
[第1弾] 2015年3月2日(月)~ 2015年3月20日(金)
[第2弾] 2015年4月6日(月)~ 2015年4月24日(金)
撮影協力:スープストックトーキョー キラリナ京王吉祥寺店
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