冬スポーツのお供にこのゴーグル!周囲の明るさに応じて、自動でモードを4タイプにチェンジ

access_time create folderデジタル・IT

SnowstrikeVT

3月に入った。とはいえ、これからまだまだウィンタースポーツを楽しみたい! そう思っているスキー、スノーボードファンもいるだろう。一面雪の世界のゲレンデでは、防寒着のほかに必須なのが目を保護するゴーグルやサングラス。ただ、晴れてまぶしいときはよいのだが、曇ってきたり、暗くなってくると今度は見えにくい……なんてケースもしばしば。

レンズのモードが自動で切り替わるゴーグル

そんな悩みを解決してくれそうなのが、UVEXが手がける「Snowstrike VT」というゴーグルだ。周囲の明るさに応じて、クリアレンズとダークレンズが自動的に切り替わるという、とても便利な目保護ツールなのだ。

環境に合わせ、クリア、青、紫、赤にチェンジ

SnowstrikeVT2

ゴーグルのレンズにはライトセンサーが搭載されており、これがユーザーの周囲の明るさを検知。レンズには、薄いLCD(液晶ディスプレイ)レイヤーが使われていて、クリア、青、紫、赤の4パターンに切り替えることができる。

クリアは周囲が薄暗いとき、青は霧やもやがかかっているようなとき、紫は曇りの天気のとき、赤は非常に明るい状態のときに用いる。もちろん、自動モードでなく、手動でスイッチを押して切り替えることも可能。レンズはUVA、UVB、UVCの紫外線を100%カットし、目をしっかり保護してくれる。

霧にも強く、30時間連続使用可能

このゴーグルのユニークなところは、霧を考慮したコーティングがされており、ゴーグルのフレーム部分に換気装置が付けられている点。霧の中でも視界を保つサポートをしてくれるので、悪天候のときにも大変心強い。

「Snowstrike VT」は一晩充電しておけばフルチャージ状態になり、およそ30時間の連続使用が可能だという。冬のスポーツのお供にピッタリなスマートゴーグル、きっと大活躍してくれることだろう。

Snowstrike VT

  1. HOME
  2. デジタル・IT
  3. 冬スポーツのお供にこのゴーグル!周囲の明るさに応じて、自動でモードを4タイプにチェンジ
access_time create folderデジタル・IT
local_offer
Techable

Techable

ウェブサイト: https://techable.jp/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。