デザインの力で復興支援!「おいしい東北 パッケージデザイン展」開催
東北ならではのデザインとその活用による商品の販売促進、ブランド化を支援する「おいしい東北 パッケージデザイン展 in TOKYO」が、3月6日(金)~29日(日)の期間、六本木のミッドタウンにて開催される。
これは、デザインの活用と震災復興支援を目的とするもので、東北地域の個性溢れる10商品に対する実用化、商品化に向けたパッケージデザインを全国から公募。
623点の応募作品の中から270点が入選し、2014年11月に仙台にて展示され、大好評を得たイベントだ。
最優秀作品に選ばれたのは、宮城県の八葉水産の「みちのく塩辛」。
シンプルなレイアウトながら、イカの形をしたパッケージが和ませてくれる。
その他にも、優秀賞や学生最優秀賞、審査委員賞などがあり、どれも力作揃い。
オープン初日の3月6日(金)には「東北の現場とデザイン」と題したトークイベント、レセプションも開催されるので、興味がある人は是非参加してみて。
おいしい東北 パッケージデザイン展 in TOKYO
http://designhub.jp/exhibitions/1441/
日時:3月6日(金)から29日(日) 11時〜19時※会期中無休
会場:東京ミッドタウン・デザインハブ
入場無料(トークイベントは要申込)
JAGDA
http://www.jagda.or.jp/
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