写真の中に光で描く!“ライトペインティング”作品が面白い
暗闇に浮かぶ、なんともカラフルなガイコツや恐竜たち。その正体は、“ライトペインティング”だ。
“ライトペインティングとは、長時間露光でシャッターを切っている間に光を動かして、写真の中に文字やイラストを描く技法。
臨場感さえ感じさせるこれらの作品は、Darius Twinという名で作品を発表しているDarren Pearsonさんが手がけたもの。
最近は簡単にライトペインティングができるように、ライトを棒に並べて何色もの色を一度に照らせるようなグッズもあるが、Dariusさんは基本的にペンライトを使う。
その手書き感の中にストーリーを感じられ、見ているだけでハッピーな気持ちになれる。
彼の公式サイトやFacebookには、大平原の中に描いたものもあれば、元々の風景を生かしたものまで、とにかくたくさんのアートが並んでいる。
中には「UFOかも!?」なんて、思わず想像してしまいそうなものも。
動画もあるので、気に入った人はぜひサイトを見てみて!
YouTube
http://youtu.be/lfTPxdrB5uQ
DARIUSTWIN
http://dariustwin.com/
Darius Twin(Facebook)
https://www.facebook.com/thedariustwin
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。