東京ディズニーランド、新キャラと触れあう新施設がオープン決定
老若男女を問わず絶大な人気を誇る、国内随一のテーマパーク「東京ディズニーリゾート」。
そんなディズニーリゾートから、ファンにとって嬉しい新情報が届いた。
東京ディズニーランドを運営するオリエンタルランドは6日、来年2016年度に新キャラクターと触れあうための“グリーティング施設”と、そして新たな飲食施設を「ウエスタンランド」に導入することを発表した。
1996年にオープンした「ミッキーの家とミート・ミッキー」以来約20年振りに導入されるグリーティング施設は、ディズニーのコミックや短編アニメ映画となった「ジュニア・ウッドチャック」シリーズの世界がテーマだという。
日本ではあまり知られていない同シリーズでは、ドナルドダックや彼の甥であるヒューイ、デューイ、ルーイたちが、野外活動を通して自然を楽しむグループのメンバーとなり、アメリカ原生地を舞台に楽しく活躍。
また、新レストランは、既存のレストラン「ラッキーナゲット・カフェ」をリニューアルし、2階建ての屋内および屋外ダイニングエリアを持つレストランとして登場。
アメリカ河の景色を眺めながらゆっくりとお食事を楽しめる同スポットは、このエリアを訪れたときに重宝しそう。
導入予定時期は2016年の秋から冬と少し先だが、続報を楽しみに待ちたいところだ。
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