高すぎて笑った! ファミコンなのに高額すぎてビックリしたゲーム9選
ファミコン全盛期の昭和時代、ファミコンゲームの価格は3900~4900円が相場だった。たまに5500円のゲームも発売されていたが、お小遣いをためてゲームを買っていた少年にとっては痛い出費となっていた。
・「高い」と感じてしまうゲーム
しかし当時は、「そんなに高いのかよ!!」とビックリする、もっと高額ゲームが売られていたのである。現在の価値観からみても、「高い」と感じてしまうファミコンゲームを9つ紹介したいと思う。
・ファミコンなのに高額すぎてビックリしたゲーム10選
『ファイナルファンタジーIII』スクウェア(8400円)
『ドラゴンクエストIV』(8400円)
『松本亨の株式必勝学』イマジニア(9800円)
『ランペルール』光栄(11800円)
『大航海時代』光栄(11800円)
『信長の野望・戦国群雄伝』光栄(11800円)
『愛先生のOSHIETEわたしの星』アイレム(12800円)
『おえかキッズ アンパンマンとおえかきしよう!!』バンダイ(13800円)
『三国志II』光栄(14800円)
※メーカー名は当時のまま記載
・開発費を考えると「妥当な金額」
家庭用ゲームとしては、確かに高いと感じてしまう価格だ。とはいえ、メモリーや内容のボリューム、開発費などを考えると「妥当な金額」といえるかもしれない。
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