東京スパイス番長がオーナー! 表参道の隠れ家的インドカレー屋 / バラッツ! スパイスラボ

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20150128

東京・表参道駅前に新たにオープンしたスペース「COMMUNE246」には、コーヒーショップから串焼き屋までバラエティに富んだ飲食店が集合している。中でも異彩(と香り)を放っているのが、本格インドカレーが楽しめる「バラッツ! スパイスラボ」だ。

・スパイシーなカレーと国産インディカ米
オーナーは日本にインドスパイスを提供しているアナン株式会社の3代目で、日印混合料理集団“東京スパイス番長”の一員でもあるメタ・バラッツ氏。

カレーマニアにも注目されており、スパイシーなカレーが国産インディカ米によくマッチして、やみつきになる。

・オリジナルスパイスも購入可能
カレーのお値段は900円〜。店内ではアナンのオリジナルスパイスも購入することができる。カウンター数席の小さな店なのでコミュニケーションがとりやすく、筆者が訪問した際には、シェフとお客さんによるスパイス談義に花が咲いていた。

チャイやラッシーはもちろん、インド産ワインなどドリンクも充実。近くに寄られた際はぜひチェックしてみてほしい。

バラッツ! スパイスラボ
住所: 東京都港区南青山3-13 246COMMUNE内
時間: 11:30~15:00、17:00~22:00
休日: 水曜
詳細を読む: バズプラスニュース Buzz+ http://buzz-plus.com/article/2015/01/28/bharat-spice-labo/
執筆: 武藤徉子

武藤徉子
ライター・編集者。自由大学「伝わる文章学」オブザーバー。健康雑誌、ビジネス誌、週刊誌、マネー誌など数多くの媒体で執筆。モットーは難解なコンテンツをわかりやすく伝えること。

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