丸めて収納可能!ビジュアルでピアノを独学できるキーボード型ガジェットが登場
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大好きなあの曲を自分でも演奏してみたい!密かにそんな夢を抱いている人も、少なくないのではないだろうか?
アメリカでプロのピアニストとして活躍しているMatt Curneyさんが、その夢を叶えてくれるかもしれない。
Curneyさんは、クラウドファンディングサイト「Kickstarter」で、「PiANU」という楽曲練習用デバイスへの出資者を募集しているのだ。
「PiANU」の使い方は簡単で、マット状の鍵盤をPCに接続し、専用サイトを開くだけ。
サイト上には、映画「アナと雪の女王」の「LET IT GO」やエド・シーランの「A TEAM」などの楽曲が掲載されており、実際にどの指で、どの鍵盤を叩くべきかがビジュアル的にわかるようになっている。
イメージとしては、ゲームセンターによくある音楽ゲームに近いだろう。
また、キーボードマットは丸めて収納でき、スペースをとらないのが嬉しい点。
これなら、独りでもゲーム感覚で練習ができ、気づいたら弾けるようになっていた、なんてこともありそう。
現段階でPiANUを手に入れられる出資額は、45ドル(約5300円)から。
出資期限の2月5日まで、まだ2週間以上残っているにも関わらず、すでに目標額の5000ドル(約59万円)の5倍以上の資金が集まっている。
手軽にピアノを練習してみたい人は、出資を検討してみては?
Kickstarter(PiANU)
https://www.kickstarter.com/projects/1849388916/pianu-a-new-way-to-play-piano
Youtube
http://youtu.be/3BJ1EHjjoyk
PiANU
http://playpianu.com/
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