ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で、レッドワンが映画音楽デビュー

 プロデューサーでソングライターでもあるレッドワンが、1月17日に全米で公開されるホイットニー・ヒューストンの伝記映画『ホイットニー(Whitney)』にて、映画音楽のプロデュースおよびスコアを初めて手掛けることになった。

 監督を務めたアンジェラ・バセットは声明で、「アイコン的な楽曲からスコアまで、レッドワンのチームは『ホイットニー』における全ての面で完璧な仕事をしてくれました。この物語を説得力のあるものにしようとする私を、彼らは常にサポートしてくれました。そんな彼らの想いと熱意、そして見事な能力が完全に調和したのです。私が本作を仕上げるにあたり、これ以上のチームはありません」と述べている。

 レッドワンのチームには、プロデューサーでソングライターのトラボン・ポッツや、ダン・スンクィスト、マイク・“ワフ”・ウォフォードなどがいる。

 同映画ではホイットニー・ヒューストン役をヤヤ・ダコスタが、ボビー・ブラウン役をアーレン・エスカーペタがそれぞれ演じ、2人の名声と交際期間、そして険しい結婚生活の物語を描く。

関連記事リンク(外部サイト)

映画『テッド2』場面写真が遂に解禁!その姿はまるで“あまちゃん”…?
心地好い“一撃”。新しい年に自らの魂をさらけ出して聴くオルタナティヴ・ソウル・ディーヴァ、メイシー・グレイの歌声。
ザ・プロディジー “夜の帝王”が約6年ぶりのスタジオ・アルバムを4月にリリース

  1. HOME
  2. エンタメ
  3. ホイットニー・ヒューストンの伝記映画で、レッドワンが映画音楽デビュー

Billboard JAPAN

国内唯一の総合シングルチャート“JAPAN HOT100”を発表。国内外のオリジナルエンタメニュースやアーティストインタビューをお届け中!

ウェブサイト: http://www.billboard-japan.com/

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。