研究者「孤独はタバコと同じぐらい死亡率を上げる」
「孤独は心にも体にも良くないよ!」とは昔からよく言われることですが、「孤独と死亡率について調べた研究」(英文)を読んだら「孤独はタバコと同じぐらい死亡率を上げる!」と書いてあってビックリ。
もちろん、孤独でもすぐに死亡率が上がるわけではなく、慢性的な疲れ、うつ病、意味不明の痛みなんかを経て、ジワジワと体を壊していくらしい。
その死亡率が、ほぼ喫煙のリスクと同じだった、と。
ちなみに、ポジティブサイコロジーの研究よると、最悪、妄想の中で仲の良い友だちと楽しく語り合うだけでも大分違うらしいので、孤独にお悩みの方はお試しください。逆に切なさが倍増しそうな気もしますが。
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