20年越しで“あのテーマパーク”がついにオープン! 『ジュラシック・ワールド』予告映像が解禁

ジュラシック・ワールド

『ジュラシック・パーク』(約1030億円)、『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(約620億円)、『ジュラシック・パークⅢ』(約370億円)と、3作合計での全世界興行収入が累計2000億円を超える超メガヒットシリーズの最新作『ジュラシック・ワールド』が、2015年8月7日(金)より日本公開となります。

本日、その日本版予告編となる映像が解禁。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの“ジュラシック・パーク・ザ・ライド”を体験したことがある人なら、現実とフィクションの境目が分からなくなりそうな、リアルで実在感のあるテーマパークの様子が描かれています。

太古の琥珀(こはく)に閉じ込められたDNAから遺伝子工学の力でよみがえった恐竜たちが生息する“ジュラシック・パーク”。シリーズ過去作をご覧になったことがある人はご存知のように、そのパークがオープンの日を迎えることはありませんでした。しかし20年以上の時を経て、ついに究極のアミューズメント・パークが“ジュラシック・ワールド”としてオープン! 予告編では、恐竜の姿を間近で楽しむ人々の様子や、巨大なプールで行われる恐竜への餌付けシーンなど、迫力ある場面が次々と登場します。

これまでさまざまなトラブルに見舞われ、オープンを断念していたパーク。しかし今回は最新システムにより安全が保たれ、なんの問題もなくパーク内を楽しめるように……なるはずもなく、制御不能な新種の登場、逃げ惑う来園者など、今作もパニック・サスペンス映画として気が抜けそうにありません。

製作総指揮は、本シリーズの第1作・第2作で監督を務めたハリウッドのヒットメーカー、スティーヴン・スピルバーグ。そして、初の長編作となったタイムトラベル・コメディ『Safety Not Guaranteed(原題)』が、サンダンス映画祭で高く評価された気鋭の新人、コリン・トレボロウがメガホンを務めます。

出演は、主人公に『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』で一躍知名度を上げたクリス・プラット、さらに『スパイダーマン3』『ターミネーター4』などのブライス・ダラス・ハワード、『アイアンマン3』の子役タイ・シンプキンズらが脇を固めます。

さらに本日、劇中の“ジュラシック・ワールド”を紹介した日本語版テーマパークサイトが公開。パークの最新情報を更新しているほか、マップでは「モササウルス、エサやりショー」や「白亜紀クルーズ」といったパーク内にある施設について案内。その他、パーク内のレストランメニューや、生息する恐竜の詳細などを説明しているので、こちらをチェックすれば映画をより楽しめるかも。……もちろん、架空のテーマパークですからね!

映画『ジュラシック・ワールド』第1弾予告映像(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=K9ZSveJNdf4&noredirect=1

『ジュラシック・ワールド』テーマパークサイトURL:
http://jp.jurassicworldintl.com/

(C) UNIVERSAL STUDIOS & AMBLIN ENTERTAINMENT, INC.

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よしだたつき

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PR会社出身のゆとり第一世代。 目標は「象を一撃で倒す文章の書き方」を習得することです。

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