今週末のおすすめ東京イベント10選(12月12日~14日)
~冬の風物詩を楽しもう~
・ふたご座流星群観察会(12月14日)@六本木ヒルズ
年間3大流星群の1つである、ふたご座流星群を観察するイベント。ほかの流星群に比べると活動度が高く、条件が整えば1時間に50個ほども見られるとか!冬ならではの美しい夜景も楽しんでほしい。
・六本木ヒルズ クリスマスマーケット(~12月25日)@六本木ヒルズ
本場ドイツのクリスマスマーケットを楽しめるイベント。クリスマスの食卓を飾るテーブルウェアやスパイスで作られたリース、ドイツ陶器などの雑貨のほか、ドイツの手作りハムやビーフシチュー、ドイツビールなどが楽しめる。
・横浜赤レンガクリスマスマーケット(~12月25日)@横浜赤レンガ倉庫イベント広場
昨年は60万人以上が訪れた、恒例の人気イベント。ホットワインやソーセージ、バウムクーヘンやドイツのラザニア、マウル タッシェンをふるまうヒュッテ(木の小屋)が並ぶほか、ドイツの工芸品などの雑貨販売もあり。ムーディーなプライベートバルコニーなども用意されているので、デートにもぴったりだ。
・さがみ湖イルミリオン(~2015年4月12日)@さがみ湖リゾート
関東最大のイルミネーションイベント。園内の起状や斜面を活かしたダイナミックなイルミネーションが最大の魅力で、都心では味わえない幻想的な世界が広がる。首都圏から1時間ほどで行けるので、ぜひ足を運んでみて。
・丸の内イルミネーション2014(~2015年2月15日)@丸の内仲通り
有楽町と大手町を結ぶ、約1.2kmの丸の内仲通り。その街路樹約240本が、上品に輝く丸の内オリジナルカラー“シャンパンゴールド”色のLED約106万球で上品に光り輝く。
http://www.marunouchi.com/event/detail/2123
~ゆったりアート&映画鑑賞~
・ティム・バートンの世界(~2015年1月4日)@六本木・森アーツセンターギャラリー
「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」や「アリス・イン・ワンダーランド」などの監督として知られる鬼才、ティム・バートンの作品を集めた展覧会。彼のスケッチに加え、デッサンや写真作品、オブジェや手紙など、貴重資料の数々を一挙大放出。さらに、未公開の映像作品を含む、日本初上陸の作品展示や、日本だけのオリジナルグッズも販売される。
・大友良英 音楽と美術のあいだ(~2015年2月22日)@NTTインターコミュニケーション・センター
即興音楽から「あまちゃん」のテーマソングまで、幅広い活躍を見せる大友良英の展覧会。美術館やギャラリーなどでの展覧会への参加もしている大友が、「音楽」と「美術」という異なる表現の相違に目を向け、それらの「あいだ」にあるものとはなにかを、複数のインスタレーションとさまざまなイベントによって考えていく。
www.ntticc.or.jp/Exhibition/2014/Between_Music_and_Art/index_j.html
・妖しのインテリア(12月12日~14日)@スパイラル・ガーデン
古今東西のアート家具が取り揃えられる展示会。動物などをモチーフにしたアヴァンギャルドな作風で知られる「FREDERIQUE MORREL(フレデリック・モレル)」、あのクリスチャン・ルブタンの店舗でも使用されている「BOKJA(ボクジャ)」などが参加する。
・「チューリヒ美術館展 – 印象派からシュルレアリスムまで – 」(~12月15日)@六本木 国立新美術館
スイスが誇るチューリヒ美術館のコレクションをまとめて紹介する初の展覧会。幅6mにもおよぶモネの作品をはじめ、ホドラー、クレーなどスイスを代表する作家の作品などを多数展示している。終了間近なのでお見逃しなく!
・ポーランド映画祭 2014(~12月26日)@シアター イメージフォーラム
イエジー・スコリモフスキ監督が監修する映画祭。戦後ポーランドの映画史に残る傑作や隠れた名作を多数上映する。特にポーランド民主化25周年記念特集や新作映画のジャパンプレミアなど、ユニークなプログラムに注目してほしい。
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