え、これセル画じゃないの!? ガンプラの2次元模型が神過ぎる
『二次元模型 悠久のガンダム』/画像は二次元模型 むむむ式より
プラモデルでありながら、どうみてもセル画に描かれたイラストにしか見えないガンプラが11月25日(火)発売の『月刊ホビージャパン』2015年1月号に掲載され、Web上で話題になっている。
これが、プラモデルだと……!?
※ 画像はすべて二次元模型 むむむ式より
シャアも2度見! 2.5次元?のガンプラ!
この作品『二次元模型 悠久のガンダム』は、モデラーのむむむノ53さんにが制作した作品。
模型雑誌「月刊ホビージャパン」が行ったガンプラコンテスト「第17回全日本オラザク選手権」の金賞受賞作品でもある。
アニメならではの1号影、2号影と呼ばれるシルエットや、パース、輪郭線などの塗装が施され、「機動戦士ガンダム」で活躍したガンダムを、キャラクターデザイン・原画・動画などを担当した安彦良和さんが描いた躍動感そのままに再現した作品となっている。
むむむノ53さんは、2年前にも「悠久のガンダム」の前身となる「よみがえるガンダム」を模型系SNSに発表。「2.5次元」や「この発想はなかった」など、一部で評価を集めたが、「第13回全日本オラザク選手権」には惜しくも落選。今回はその雪辱を晴らす結果となった。
ちなみにむむむノ53さんのブログでは、この「よみがえるガンダム」の制作秘話が公開されている。
引用元
え、これセル画じゃないの!? ガンプラの2次元模型が神過ぎる
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