“スカイ100香港展望デッキ” ビクトリアピークを越えた香港の夜景スポット
100万ドルの夜景と言われる香港の夜景。ビクトリアピークという丘からの景色が有名ですが、2011年にできた香港で一番高いビルの“スカイ100香港展望デッキ”の夜景のほうが評価が高い昨今です。
“スカイ100香港展望デッキ”は、海抜393メートル、118階建てのインターナショナル・コマースセンターの100階にあります。
360度の全方向がガラス張りになっており、香港から中国本土まで見渡せる展望台。
現在は、香港一のビューポイントとも言われており、香港に行った際は、香港の全貌を把握するうえでも、寄ってみるといいんじゃないかと思います。
値段は、168香港ドル(約2500円)と、そこそこしますけど、混雑してないのでゆっくり雰囲気を楽しめます。
2014年には、旅行サイトのトリップアドバイザーから『エクセレンス認証』を受賞したそうです。
また、海外の観光地では定番のCG合成写真が撮れるコーナーもあったりします。
ちなみに、最上階から15フロアは、“ザ・リッツ・カールトン香港”が入っていますが、安い部屋でも一泊5万円以上という高級ホテルになっています。。
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