本物のパンでできたランプ「パンプシェード」がかわいすぎる!
パンが好き、パンってかわいい、お部屋に飾ってずっと眺めていたい…
そんなふうにずっと抱えていた想いを現実にしてしまったという、ある女性作家がいる。
「モリタ製パン所」の森田優希子氏が手掛けるのは、本物のパンから生まれたインテリアライト「Pampshade(パンプシェード)」。
このライトを構成する素材は、強力粉、薄力粉、塩、イーストとLED、ボタン電池など。
そう、本当にパンの中にライトが入っているのだ。
森田氏いわく、パンに魅せられたのは大学時代、ある京都のパン屋でパンとイーストに出会ったとき。その後はパンの研究にいそしみ、在学中に初代「パンプシェード」を完成させたそう。
現在は、京都の老舗パン屋「進々堂」、神戸のフランスパン有名店「ビゴのパン 神戸三宮店」の協力のもと、パンプシェードの作成を行なっている。
種類は、電池タイプが「プチブール」「クッペ」「シャンピニョン」(いずれも4500円)と「クロワッサン」(5500円)の4種類。
コード付きのコンセントタイプは「ブール」(8500円)、と「バタール」「バゲット」(9500円)の3種類となっている。
現在は東京、京都、大阪、兵庫のセレクトショップやブックショップにて販売されているほか、全国各地で期間限定イベントを行なっている。
ちなみに今週末、11月8日(土)と9日(日)は、東京ビッグサイトにて開催される「デザインフェスタvol.40」にも参加予定で、こちらでも購入できるとのこと。
最近はイギリスのテレビ番組内で紹介されたり、台湾のデザイン誌でピックアップされたりして、人気急上昇中のこちらの「パンプシェード」。入手希望の方はお早めに!
Pampshade
http://pampshade.com/index.html
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