【画像】日本最大かつ“ガチ”なハロウィンイベントといえば『カワサキ ハロウィン』!
ハロウィン本番(31日)前最後の土日となった25・26日の両日、各地でさまざまなハロウィンイベントが開催されました。都内でも渋谷・六本木・池袋など主要な街にコスプレイヤーが繰り出してお祭り騒ぎとなっていましたが、この記事で紹介する『カワサキ ハロウィン』は、コスプレして集まる参加者の人数と本気度、そしてギャラリーの数において間違いなく日本一のハロウィンイベントです。
川崎市では、市役所にもハロウィンの装飾を施すなど、1週間以上にも渡ってさまざまな催しを企画。盛り上がりが最高潮を迎えた26日の仮装パレードには2500人の参加者と11万人の観衆が集まりました。パレードのルートは今年初めて国道15号線を超え、川崎競輪場前がスタート地点に。大音響でダンスミュージックを奏でる先導車に続いて、長~い仮装行列が駅前の大通りを練り歩きました。
『カワサキ ハロウィン』は、参加者がとにかく“ガチ”なことが特徴。安い既成品のコスプレ衣装を着てただ騒ぎたいだけの“チャラい”人たちは少数派で、本気でハロウィン仕様のコスプレを仕込んでくる人たちだらけなので、見ているだけでも楽しいんです。今回はその中から選りすぐった参加者たちをご紹介。11万人ものギャラリーが集まるのも納得のクオリティですよ。
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血糊や傷跡などの特殊メイクは当たり前。かぶりものもチョー気合い入ってる! おどろおどろしさを取り入れた仮装が多いのもハロウィンを意識していて、いい感じ。あとやっぱりかわいい子も多いです(笑)。
アメ玉の入ったカゴをぶら下げたコスプレ参加者と子供たちとの間ではこんな微笑ましい「Trick or Treat!」も行われていました。さすがに日本の住宅街では難しいですからね。
レベルの高い人たちが集まる理由の1つが、豪華賞品が用意された仮装コンテスト。『欽ちゃんの仮装大賞』にも劣らない仮装のクオリティとパフォーマンスの高さに会場は大盛り上がりでした。
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