「暇のある方の多いこと…」うちわ問題で松島みどり元法相を追及した蓮舫議員がツイート
10月20日、松島みどり法務大臣が選挙区でうちわを配布していたと問題で辞任。国会でこの問題を追及した蓮舫議員に対しては、かつて自身が配っていた穴の空いた丸いビラもうちわになるのではという指摘がネットを中心になされていた。蓮舫議員の『Twitter』アカウント(@renho_sha)にも、連日さまざまなツイートが寄せられているが、10月21日には
選管でビラと許可された証紙を貼り配布する活動は、与野党を問わず公選法上、守るべきルールで、議員は守ってきている規制。
法務大臣だった方の配布した討議資料なるものとは違う。
— 蓮舫 (@renho_sha) 2014, 10月 21
選管でビラと許可された証紙を貼り配布する活動は、与野党を問わず公選法上、守るべきルールで、議員は守ってきている規制。 法務大臣だった方の配布した討議資料なるものとは違う。
とツイート。そして、
暇のある方の多いこと…
— 蓮舫 (@renho_sha) 2014, 10月 21
暇のある方の多いこと…
と続けた。これに対し、
「有権者を暇人扱い・・・政治家に関心もつのは良い事だと思いますがね。」
「煽り耐性がないならTwitterやめればいいのに。」
「あんな小事を追究してて、よく言うわ。もっと大事なことをしないと、党無くなるぞ。」
「大失言だな」
といったツイートが寄せられている模様である。法相の辞任で”うちわ騒動”はひとまず収束するのか、それとも今後とも揉めるのか、果たして……。
※画像は『Twitter』より引用
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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