4台のHDDを搭載した外付けHDD『HD-QLSU2/R5シリーズ』3種を発売へ
バッファローは用途に合わせてデータ管理が可能な5種類のモードを選べる、4台のハードディスク(HDD)搭載のストライピング(RAID)対応外付けHDD『HD-QL4TSU2/R5(4TB)』『HD-QL6TSU2/R5(6TB)』『HD-QL8TSU2/R5(8TB)』を7月下旬より、全国パソコン販売店、パソコンを取り扱う家電量販店などで発売します。
『HD-QLSU2/R5』の特徴である5種類のモードは、高速性と保存容量を重視した『RAID 0モード』、安全性(耐衝撃性)と高速性・保存容量のバランスがよい『RAID 5モード』、高い安全性と高速性を併せ持つが、保存容量が少なくなる『RAID 10モード』、搭載している4台のHDDをそれぞれ別のドライブとして扱う『通常モード』、4台のHDDを1台のドライブとして扱う『スパニング(JBOD)モード』。用途に合わせて選択できます。汎用性に優れたUSB2.0ポートと高速性に優れたeSATAポートを搭載し、環境に合わせて設置できます。
高速化ソフトウェア『ターボPC』や『ターボコピー』を収容するパソコンを高速・便利にするソフトウェア集『バッファローツールズ』と、パソコン丸ごとバックアップするソフトウェア『Acronis True Image HD』を標準添付。各種ツールでスピード、使い勝手などを向上しています。
小売価格は税込みで、『HD-QL4TSU2/R5』8万3580円、『HD-QL6TSU2/R5』11万3115円、『HD-QL8TSU2/R5』14万3115円です。
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