【仁川アジア大会】今度はフィリピンvs韓国の男子ボクシングで新たな不正判定疑惑 「韓国相手に勝利は無理」
毎度不正疑惑が絶たない仁川アジア大会、もはや韓国だけは不正大会となってしまっており他国からしたらネタ大会である。つい先日はインド対韓国の女子ボクシング試合の判定に不服だとしてインドの女子選手が銅メダル受け取り拒否をしたばかり。
そしてつい昨日行われたフィリピンvs韓国の男子ボクシングの試合でも似たような不正判定疑惑が浮上。韓国選手は顔中にアザができる程パンチを食らっており、判定はフィリピンの勝利かと思われていた。しかし判定結果は3-0で韓国のシン・ジョンフン選手の勝利となった。
明らかに韓国の方が不利だった試合に対してフィリピン・ボクシング協会のリッキー・ヴァルガス会長は「韓国相手に勝つことは不可能」とコメント。
勝利した韓国のシン・ジョンフン選手は金メダルとなり韓国では2002年釜山大会の12年ぶりとなる。
そのほかにもレスリングの判定疑惑やバドミントンの風問題など数多くの不正疑惑が浮上している今回の仁川アジア大会。不正は記憶から消えるかもしれないが、記録は一生残るという考えなのだろうか。
国を挙げてやっていそうなのがまた問題である。明日の閉幕式もただでは済まなそう。要チェック!
【仁川アジア大会】今度はタイvs韓国のサッカー試合で不正ジャッジ? タイでも嫌韓ムードが過熱
https://getnews.jp/archives/676752
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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