【ご当地ビール】こくウマからフルーティーまで! 北海道の大自然から生まれた『ノースアイランドビール』定番セットを飲み比べ
今回のお取り寄せご当地ビールは、北海道の大自然で作られた『ノースアイランドビール』。こちらのビールは、ふたりのブルーマスターがカナダで修業し、「美味しいビールを味わってもらいたい」という思いから、丹念に造られたビールなのだそう。その『ノースアイランドビール』レギュラービールの全6種類を飲み比べ。編集部スタッフの試飲レビューにてご紹介いたします。
※すべての画像が表示されない場合は下記URLからご覧ください。
https://getnews.jp/archives/674019
ノースアイランドビールとは?
(公式サイトより)
カナダでの修業を基に、2人のブルーマスターによって『NORTH ISLAND BEER』は造られています。修業中に恩師が私達に伝えた言葉「Beer is Art」。そう、ビールは実はとても奥の深いお酒なのです。多種多様のビールを楽しんでもらいたい想いから、ノースアイランドビールでは6種類のレギュラービールに加え、 限定ビールやシーズナルビールの醸造も行っております。 北海道からこだわりのクラフトビールを発信します。
ピルスナー
ピルスナーは日本でもっともポピュラーなビールスタイル。 軽快な飲み口でありながら、しっかりとした麦芽の風味とアロマホップの爽やかな香りが楽しめるピルスナーに仕上げました。
※記事中コメントは試飲した編集部スタッフによるもの。
「キリッとした爽やかな香り。口当たりがさっぱりしているので、苦味があるもののゴクゴク飲めます。」
「苦味はしっかりありつつ、あっさりした日本人好みのテイストでした。」
ビールのタイプ:下面醗酵 ピルスナー
アルコール度数:5%
飲みごろ温度:5~7℃
ヴァイツェン
北海道江別産「ハルユタカ」小麦使用。 ヴァイツェン特有のフルーティーな香りと小麦がもたらすほのかな酸味が特徴。苦味を抑えた爽やかで飲み易い小麦ビール。
「口当たりがとても柔らかい印象です。やさしく上品な味わい。」
「フルーティーで個性的なビール。香りを楽しんで飲みたい。」
ビールのタイプ:上面醗酵 南ドイツスタイル・ヘーフェヴァイツエン
アルコール度数:5%
飲みごろ温度:6~8℃
インディアンペールエール
柑橘系の爽やかな香りのアメリカンホップをふんだんに使用した、鮮烈な香りと強い苦味が特徴。クセになったら止められない魅力を持った人気のビールです。
「ひと口飲むと苦いのですが、ふた口、と飲み進めるとまろやか! くせになります。」
「香ばしいいい香り。フルーティーで華やかな味わい。」
ビールのタイプ:上面醗酵 アメリカンスタイル・インディアペールエール
アルコール度数:7%
飲みごろ温度:8~11℃
ブラウンエール
カラメル麦芽の香ばしさとホップの香味、上面醗酵ならではの豊潤な香りとコク。 香・味・コクのバランスが絶妙な、飲み易さと味わい深さが調和したブラウン色のビールです。
「酸味と苦味のバランスが絶妙。飲みやすくゴクゴク飲めます。」
「ロースト感があるが、さっぱりしている。」
ビールのタイプ:上面醗酵 アメリカンスタイル・ブラウンエール
アルコール度数:5%
飲みごろ温度:7~10℃
コリアンダーブラック
濃厚な黒ビールにコリアンダーを使用。コリアンダーの華やかで爽やかな香りと黒ビールの豊潤で深いコクが見事にマッチした、爽快で味わい深いフレーバービールです。
「ボリューム感のある旨み。ふくらみのある味わい。」
「苦味は控えめでコリアンダーの風味が不思議。でも美味しい~。」
ビールのタイプ:上面醗酵 ハーブ・スパイスエール
アルコール度数:5.5%
飲みごろ温度:7~10℃
スタウト
ロースト麦芽の焙煎香と上面醗酵による香り・コクが複雑に絡み合い、ビターチョコレートのようなフレーバーを醸し出した、濃厚で奥深い味わいの黒ビールです。
「いちばんコクを感じるビール。」
「色味のわりに意外とスッキリ飲めました。」
「甘味とあとからきた酸味に驚かされます。旨い。」
「鍋料理や秋の味覚と合わせて楽しみたい。料理とともに、チビチビとじっくり味わって飲めそう。」
ビールのタイプ:上面醗酵 スタウト
アルコール度数:5.5%
飲みごろ温度:9~12℃
公式サイト
ノースアイランドビール
http://www.2002cb.co.jp/index.html[リンク]
オンラインショッピング
http://beer.ocnk.net/[リンク]
(写真撮影:ガジェット通信撮影班 wosa)
- ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
- 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。