朝日新聞の「吉田調書」記事取り消しに虚構新聞社社主「嘘ついても堂々としてればよいのに」
9月11日、朝日新聞の木村伊量社長が記者会見を行い、5月20日付の朝刊で報じた東電福島第一原発事故の吉田調書についての記事を取り消し謝罪を行った。
これに対し、嘘のニュースを本当らしく報じるサイト『虚構新聞』の虚構新聞社社主UK(@Kyoko_UK)は『Twitter』にて
嘘ついても堂々としてればよいのに。
— 虚構新聞社社主UK (@Kyoko_UK) 2014, 9月 11
嘘ついても堂々としてればよいのに。
とツイートし、朝日新聞社会部が『Twitter』にて上記の会見記事を紹介したツイートをリツイートした。
また、虚構新聞速報/編集部便り(@kyoko_np)のアカウントでは、
【編集部】なお本紙では誤報を出した場合、徹底的な原因追及と読者への情報公開、責任者への減給処分、ならびに社内地下牢での拘留処分を行っています。
— 虚構新聞速報/編集部便り (@kyoko_np) 2014, 9月 11
【編集部】なお本紙では誤報を出した場合、徹底的な原因追及と読者への情報公開、責任者への減給処分、ならびに社内地下牢での拘留処分を行っています。
とツイートを行っていたりする。
従軍慰安婦問題や、今回の吉田調書関連の報道に対して厳しい目が向けられている朝日新聞。虚構新聞からのツイートの感想を聞いてみたいものである。
※画像は『Twitter』より
元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。
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