tofubeats、大森靖子、トクマルら出演!「EBISU MUSIC WEEKEND」が楽しそう
東京・恵比寿ガーデンプレイスにて、ライブ、トーク、プレゼンで音楽を楽しむ・知る・考えるエンタメフェス「YEBISU MUSIC WEEKEND」が11月1日(土)、11月2日(日)、11月3日(月・祝)の3日間にかけて開催される。
若手からベテラン、バンド、シンガーソングライター、アイドル、トラックメイカーのライブ/DJから、セルフプロデュース、マネージメント、音楽ライティング、著作権についてのトーク/講座、さらには、最新音楽サービスのプレゼンテーションも開催。
様々なジャンル、アプローチによって「音楽」を楽しむことのできるイベントとなっている。
会場となる恵比寿ガーデンプレイスは今年20周年を迎える。THE GARDEN HALL, THE GARDEN ROOM、STUDIO 38 の3会場に計5つのステージがつくられ、3日間で50以上のプログラムが展開されるとのこと。
第1弾発表 出演アーティスト
tofubeats
1990年生まれ、神戸を拠点に活動を続ける、2010年代を代表トラックメイカー/DJ。学生時代からネット上で音楽活動を行い、YUKI、ももいろクローバー、Flo Rida、Para One、くるり…ジャンルを問わず様々なアーティストのリミックスを手掛けてる。プロデューサーとしてもlyrical school、9nine、Negicco、でんぱ組inc.といったアイドルやアーティストに楽曲提供をしており、SONY、SEGA、SHIPS、KOSE、CONVERSEなど、TVCMやwebCMの音楽制作等も多数手がける。
大森靖子
弾き語りを基本スタイルに活動する、新少女世代言葉の魔術師。レーベルや事務所に所属しないまま自主での作品リリースを重ね、耳の早い音楽ファンの間で話題を集める。’13年5月 東京・渋谷CLUB QUATTROや’14年3月 恵比寿LIQUID ROOMをソールドアウトさせ、エイベックスよりメジャーデビューする事を発表した。
トクマルシューゴ
様々な楽器や非楽器を用いて作曲・演奏・録音まで、ひとりで作り上げる音楽家。2004年NYのインディレーベルより1stアルバムをリリース。無名の日本人、日本語歌詞であったにもかかわらず、各国のメディアで絶賛を浴び世界中から注文が殺到。 国内外のフェスに多数出演。
BELLRING少女ハート
通称 “ベルハー”。『サイケデリックからブチ上げロックまで!変幻自在のアイドルユニット!!』2012年4月に活動開始。メンバーは朝倉みずほ、仲野珠梨、美月友華、宇佐美萌、柳沢あやの、カイ。2013年リリースの1stアルバム「BedHead」が数々の媒体で絶賛される。
Controversial Spark
ムーンライダーズの鈴木慶一が結成した新バンド。メンバーは鈴木慶一に加え、元カーネーションの矢部浩志、栗コーダカルテッドなどで活躍中のギタリスト近藤研二。superfly、堂島孝平、JOYZなど、幅広いミュージシャンのサポートベーシストとして信頼を寄せられている岩崎なおみ。活動休止中のthe rooms でヴォーカルとギターを担当していたkonoreの5名。
空気公団
1997年結成。現在は山崎、戸川、窪田の3人で活動中。ささやかな日常語、アレンジを細やかにおりこんだ演奏、それらを重ねあわせた音源制作を中心に据えながらも、映像を大胆に取り入れたライヴや、様々な芸術家とのコラボレーションを軸にしたイベント、制作物等、枠にとらわれないアート志向の活動を独自の方法論で続けている。
Suara
唯一無二の声を持つアニメ&ゲームソングシンガー。ライブでの表現力・安定力には定評があり、聴く者を癒しの世界へ誘う! 2005年9月にゲーム主題歌『睡蓮-あまねく花-』、『星座』でデビュー。TVアニメ『ToHeart2』エンディングテーマ 『トモシビ』、TVアニメ『うたわれるもの』のオープニングテーマ『夢想歌』を歌うなど、その歌声がアニメ・ゲームファンをはじめ広い層の心に響き話題となる。
HAPPY
平均年齢20歳の幼馴染み5人組。2012年1月11日結成。全員が複数のパートを担当し、60′s, 70′sの洋楽をはじめ様々な音楽を吸収した自由な発想で創られた楽曲は、自主制作盤CD-Rをアルミホイルで包んだユニークなパッケージで、ライブ会場 と一部セレクトショップのみで販売されていた。その音源が、ライブハウスシーンとSNSによる口コミで広まり、2013年SUMMER SONIC出演をきっかけに爆発的に注目が集まるようになる。
ミツメ
東京都内を中心に活動する、moto kawabe、mao otake、nakaya sanshiro、yojiro sudaの4人組バンド。
ジャンルも活動内容もまったく異なるアーティストが集結。今後まだ出演者の発表を控えているようなので、期待したい。
ウェブサイト: http://kai-you.net
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