『激亀忍者伝』こと『T.M.N.T.』の新作映画がキモ過ぎると話題 マイケル・ベイがプロデューサーを務める
ファミコンで『激亀忍者伝』という名前でリリースされていた『T.M.N.T.』。当時『T.M.N.T.』は無名で開発を行ったコナミが『激亀忍者伝』と和名を付けたのである。その後突如『T.M.N.T.』ブームが起こり映画化まで。正式名称の『TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES』というタイトルも覚えられるくらい知名度が跳ね上がった亀忍者達。
そんなピザ大好きな『T.M.N.T.』の新作が今年公開されるのだが、よりリアルにキモくなっている。トレイラーも公開されておりコミカルさはなくシリアスな映画に仕上がっている。全編ダークな雰囲気の『T.M.N.T.』。
二刀流のレオナルド、釵(さい)を使うラファエロ、ヌンチャクを使うミケランジェロ、棒術のドナテロの4人のメンバーが戦うアクション映画。ちなみにメンバーの名前は全員画家から取ったもの。
トランスフォーマーでおなじみのマイケル・ベイがプロデューサーを務める。日本では12月公開予定。
TEENAGE MUTANT NINJA TURTLES(YouTube)
※この記事は、ゴールドラッシュの「ソル」が執筆しました。[リンク]
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