キティちゃんでデコツイート? 『iPhone』向け『Twitter』アプリ『Hello Kitty on Tappit』

Hello Kitty on Tappit


デジタルガレージは、サンリオおよびサンリオウェーブと共同企画し、『iPhone/iPod touch』向けの『Twitter』クライアントアプリケーション『Hello Kitty on Tappit(ハローキティ・オン・タピット)』を、6月に世界80カ国で同時リリースすることを発表しました。

『Hello Kitty on Tappit』は、『ハローキティ』のデザインで『Twitter』を楽しめるアプリケーション。『ハローキティ』をデザインした背景画像(デザインスキン)3種類から選んで、『Twitter』画面を自由にカスタマイズできるほか、“ツイート(つぶやき)”をさまざまな画像でデコレーションすることができます。

デコレーション画像は全40種類。ツイートの内容に合わせて、好きな画像を選んでテキストと組み合わせることができます。『Hello Kitty on Tappit』ユーザー同士であれば、ツイートに埋め込まれた画像をそのまま楽しめますし、一般的な『Twitter』クライアントを利用するユーザーには画像へのリンクを示すURLとして表示されます。

『ハローキティ』と携帯電話のデコレーション画像という、日本の若者層から生まれた文化は、“デコツイート”として世界の文化に育っていくのでしょうか? 『Hello Kitty on Tappit』の価格は、日本では450円(税込み)、アメリカでは3.99ドル、日本語、英語に対応しています。
 
 

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Kyoko Sugimoto

京都在住の編集・ライター。ガジェット通信では、GoogleとSNS、新製品などを担当していましたが、今は「書店・ブックカフェが選ぶ一冊」京都編を取材執筆中。

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