恵安、Android 4.2を搭載した低価格7インチタブレット「KPD704R」を発表
恵安(KEIAN)は5月12日、Android 4.2を搭載したエントリーレベルの7インチAndroidタブレット「KPD704R」を発表しました。販売価格は8,880円で、明日5月13日に発売されます。KPD704Rは、質量290gの軽量なボディに、7インチ800×480ピクセルの液晶(静電容量式タッチパネル)、Rockchip RK3026 1.0GHzデュアルコアプロセッサを搭載したエントリーレベルの小型タブレット。OSはAndroid 4.2(Jelly Bean)を搭載しています。1万円を切る安さが魅力と言えますが、性能には期待はしないほうが良いでしょう。メモリは512MB RAMと4GB ROM(Micro SDカード対応)を搭載。カメラは前面に30万画素を搭載。背面にはありません。ワイヤレス通信機能はWi-Fi b/g/nのみ。バッテリー容量は2,300mAhとなっています。その他、マイク、スピーカ、Micro USB端子もあります。筐体サイズは181.6mmx x 120.9mm x 10.6mmです。Source : 恵安
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