新作対戦格闘ゲーム『ブレードアークス』最新映像&ストーリーとロケテスト版参戦キャラクターを公開!

集合ビジュアル

セガは、2014年稼働予定の「シャイニング」シリーズ初の対戦格闘ゲーム『BLADE ARCUS from Shining』(以下『ブレードアークス』)の最新プロモーション用映像を公開しました。また、本作のストーリーとロケテスト版で使用できるキャラクターの情報も明らかになっています。

『ブレードアークス』最新映像


【動画はこちら】https://www.youtube.com/watch?v=zbGSphMEIrA

新プロモーション映像では、『ブレードアークス』のロケテスト版で使用できるキャラクターを紹介しています。『ブレードアークス』オリジナルキャラクターのリュウガ(CV:赤羽根健治)、パイロン(CV:下田麻美)をはじめとした6キャラクターの特徴を動画で確認できます。参戦キャラクターは今後も順次発表予定です。

『ブレードアークス』プロローグ

遥か太古より、拳士たちにより守られ続けていたもの。
集めた者の願いをかなえると言われる伝説の秘宝『霊玉』。
しかし、その封印はひとりの少年によって破壊されてしまう。
霊玉は7つの光となり、新たな主を求め大陸中へと散った。
より強き者を求め……。

夢幻大陸エンディアス。そこは、想いが織り成す世界。

今、霊玉を求め、様々な意思を持つものが入り乱れる争奪戦が始まろうとしている。

力を手に入れようとする者
私欲で財宝を狙うもの
事件解決に奔走する者
戦乱の裏で暗躍する者
霊玉の意思で異世界から呼び寄せられた者

霊玉に選ばれた強者たちが、力を競い闘う。

『ブレードアークス』キャラクター紹介

黒き炎龍 リュウガ(CV:赤羽根健治)

リュウガ全身

新キャラクター。片腕に魔竜の力を宿らせた少年。強さを求めるあまり闇の力に手を染め、翔竜寺の秘法「七霊玉」の封印を解いてしまう。黒き炎の暗黒闘気を操る。

白き雷龍 パイロン(CV:下田麻美)

王白龍・全身

新キャラクター。白龍教の修道僧を束ねる総本山「翔龍寺」出身の天才女拳士。リュウガとは同門で、ともに修行をしてきた幼なじみ。彼の暴走を止めるために奔走する。蒼白き雷撃を操る聖龍拳の使い手。

閃光の霊刃使い レイジ(CV:保志総一朗)

レイジ全身

意思を持つ刀「霊刀 雪姫」に選ばれた剣士。パイロンの依頼で霊玉の回収を手伝うことにしたレイジの行く先に、紅い鎧の少女が姿を現す……。剣の化身ユキヒメの力を使って戦う。

七色の霊刃使い サクヤ(CV:水樹奈々)

サクヤ全身

霊的な存在を実体化させる秘術を伝承し、古代文明の遺産に精通する謎多き女性。今回の事件の裏にいるであろう宿敵討つために、仲間たちを率いて行動を開始する。多彩な剣技と精霊の力を宿したドレスに変身する力で戦う。

きまぐれ黒猫怪盗 シャオメイ(CV:斎藤千和)

シャオメイ全身

サクヤの相棒で、神出鬼没の間者を務める猫の妖精の化身。今回はちょっぴり任務を忘れて、もう一つの顔である怪盗として、お宝ゲットのために駆け回る。トリッキーな体術で相手を翻弄する。

銀の森の精霊姫 アルティナ(CV:井上麻里奈)

アルティナ全身

生真面目すぎるエルフ族の王女。霊玉を真面目に回収しない一部の仲間達にお灸をすえるため、行動を開始する。この世界では最強の風紀委員として恐れられている。魔法の弓での射撃攻撃による、ロングレンジでの戦いを得意とする。

1

『BLADE ARCUS from Shining』
稼動日:2014年 稼働予定
ジャンル:対戦格闘ゲーム
プレイ人数:1~2人
発売・販売:株式会社セガ
ネットワークインフラ:ALL.Net P-ras MULTI バージョン2対応

『ブレードアークス』公式サイト
http://shining-world.jp/kakutou/

(C)スタジオ最前線 (C)SEGA

■関連記事(ゲームライフニュース)

アーケード版『ウルトラストリートファイターIV』4月17日に稼働決定!
ニコニコ超会議3に『ウルトラストリートファイターIV』有名プレイヤーが乱入!
『アフターバーナーII』から『龍が如く 維新!』まで! コンピアルバム『セガ・サウンド・コレクション』配信開始
年間1億再生突破! 『バンダイナムコゲームスYouTubeチャンネル』 記念キャンペーン
桃井はるこ放送局長らが幕張メッセに! 『PSO2放送局』 ニコニコ超会議3会場から生放送

  1. HOME
  2. ゲーム
  3. 新作対戦格闘ゲーム『ブレードアークス』最新映像&ストーリーとロケテスト版参戦キャラクターを公開!

せんとす

ゲーム系のレビュー記事などを書かせて頂いております。宜しくお願いいたします。

  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちら
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。