USBメモリーじゃないよ!スティックタイプのUSB外付けSSD登場
バッファローは、OSから固定ディスクとして認識され、USBメモリー感覚で使えるスティックタイプの外付けSSD(Solid State Drive)『SHD-LVS-BK』シリーズを4月下旬に発売します。
20gと軽量で、大容量データの持ち運びに最適。4GB以上のファイルを扱えるNTFS形式のフォーマットにも対応(出荷時はFAT32方式)し、パーティション分割して利用することもできます。巨大な動画ファイルを扱う場合にも重宝しそうです。
データの保存やコピー、バックアップの高速化、RAMディスクの作成などができるソフトウェア集『バッファローツールズ』が付属。本体の対応OSはWindows 7/Vista/XP、MacOS Xの10.6と10.5ですが、『バッファローツールズ』はWindowsのみの対応となります。
税込み価格は4GBの製品が2730円、8GBの製品が4410円、16GBの製品が7560円、32GBの製品が1万3125円、64GBの製品が2万5410円です。
『SHD-LVS-BK』主な仕様
インタフェース:USB 2.0/1.1
ポート:USB Aソケット
電源:USBバスパワー
電源電圧:5V±0.25%
消費電力:最大1.25W
電源管理:Windowsスタンバイ方式
本体サイズ:W23×D98×H10mm
重量:約17g
付属品:USB延長ケーブル、本体内蔵ユーティリティー(『バッファローツールズ』、ドライブナビゲーター、ユーザーマニュアル)
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宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
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