R-1グランプリ敗者たちのインタビュー “馬と魚”&“バイク川崎バイク”

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yamamoto

3月4日、フジテレビで生放送された『東洋水産R-1ぐらんぷり2014』で優勝したやまもとまさみ

一般的にあまり認知度のない状態からネタ一つで見事に全国の注目を勝ち取った手腕は賞賛に値するが、その影で悔し涙をのんだ敗者たちがいたのも確かだ。

3月5日配信分の芸人動画ニュースサイト『デイリーよしもと』(http://daily.ynn.jp)ではそんな敗者たちの中から『馬と魚』『バイク川崎バイク』をピックアップして、『R-1グランプリ』決勝直後の生々しい心境をインタビューしている。

馬と魚 R-1直後に無念のハーモニカ
https://www.youtube.com/watch?v=2sdDDjIwXxE

R-1決勝直後 失意のバイク川崎バイク
https://www.youtube.com/watch?v=NISoXbwR-u8

馬と魚「今日はハーモニカ使ったネタだったんですけど、次はそういうの取っ払ってあたらしいものをやろうと思います」
バイク川崎バイク 「ブルーですね……これを足がかりにして来年こそは」

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それぞれひょうきんに振舞おうとしながらもどこかたどたどしく、口から出る言葉には無念さがただよっていた。しかし彼らは敗れたものの、決勝まで勝ち残ることができたこと自体、高い実力を備えている証拠だ。「勝負は時の運」とも言う。くじけずに芸を磨き、来年の『R-1グランプリ』でさらなる活躍をしてくれるよう期待したい。

『デイリーよしもと・馬と魚 R-1直後に無念のハーモニカ』
http://daily.ynn.jp/detail.html?page=&p=22a739495657effe35b632c37c33e962

デイリーよしもと・R-1決勝直後 失意のバイク川崎バイク
http://daily.ynn.jp/detail.html?page=&p=cdf0a46e2e9f98112ac16466f27b8df8[リンク]

※画像は『R-1グランプリ公式サイト』から引用しました

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中将タカノリ

1984年生まれ。奈良市出身のシンガーソングライター、音楽・芸能評論家。加賀テツヤ(リンド&リンダース)の誘いで2005年にデビュー。音楽活動、タレント活動、執筆活動と多岐にわたる分野で活躍している。代表曲に「だってしょうがないじゃん」(2011年)。2016年からキャラクター、音楽制作を務める「うえほんまち ハイハイタウン」CMが放送開始。日本酒が好き。

ウェブサイト: http://chujyo-takanori.com

TwitterID: chujyo_takanori

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