泣く子には睡眠薬を飲ませればいい? そもそも帰省は必要? マナーや帰省の習慣についてホリエモンが『Twitter』で物議

泣く子には睡眠薬を飲ませればいい? そもそも帰省は必要? マナーや帰省の習慣についてホリエモンが『Twitter』で物議

1月5日、ライブドア元社長のホリエモンこと堀江貴文さんが新幹線や飛行機といった公共交通機関で子供の泣き声のマナーについて言及し議論を呼んだ。

NPO法人理事で「働き方革命」などの著書がある駒崎弘樹さん(@Hiroki_Komazaki)の

「今、新幹線で後方の席の子どもが泣いてて、隣の席の女性がうるせーな、って言いながら舌打ちしたんだけど、そういう人は新幹線自由席じゃなく、車で移動すべきだ。公共交通というのは、老若男女、色んな人が乗るもの。公共圏は、我々が当事者意識と寛容によって生み出すものだと思う。」

というツイートに、堀江さん(@takapon_jp)が

「舌打ちくらいいいんじゃないかと思ったりするwww」

と返信したことがきっかけとなり、公共の乗り物で泣く子供について『Twitter』上で議論が交わされた。堀江さんは、子供が泣くことはしょうがないにしてもそれに対してケアをしようとしない親の対応には不満を持っているようだ。

また、「アメリカの知人は子供飛行機乗せる時は普通に睡眠薬使ってました。」という堀江さん宛てのツイートに

「そうすりゃいいのにね。なぜか薬が嫌だとかいう奴らが多い」

と返信し、睡眠薬には抵抗あるということで反論する方々と議論を繰り広げた。

また、

「この話題はどう考えても堀江さんの分が悪い。『どうしても赤子連れて交通機関利用したいなら睡眠薬飲ませて黙らせましょう』ってのをもしテレビで発言してたら春香クリスティーンどころの炎上じゃないでしょうw」

というツイートには

「別に正論言って炎上するなら本望ですが。」

と返信していた。
また、翌6日には「そもそも正月やGWに帰省するのが必要なのか」という話題になり、議論が続いている。

※画像は『Twitter』より

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Taka

元インターネット雑誌編集者。 2013年5月よりガジェット通信にて記事を書いております、よろしくです。

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