【ランチタイムに読みたい9のネタ】ワンセグケータイの弱点など

どうでもいいこと、知っているとちょっと嬉しいこと、勉強になること、そんな9個の小さなネタをお伝えします。ランチタイムにご飯を食べながら読むと、ちょっと得したヒトトキを過ごせるかもしれませんね。それでは本日も『ランチタイムに読みたい9のネタ』をお送りいたします。

■海外のケータイ：
海外のほとんどの国では、ケータイはどこのメーカーの本体を購入しても、好きなケータイ会社と契約できるんです。つまり、ドコモ専用やソフトバンク専用という、いわゆる “キャリア縛り” はないんですね。一部を除いて。

■任天堂のプレイステーション：
実は、ソニーのプレイステーションは任天堂から発売される予定だったんです。当初、ソニーは任天堂のスーパーファミコン専用CD-ROMドライブとしてプレイステーションを開発していましたが、決裂して実現しませんでした。

■キムチの唐辛子：
韓国では国民食となっているキムチですが、そのキムチに使用されている唐辛子は日本を通して韓国に伝わりました。豊臣秀吉の軍が足の冷えを防ぐために、靴の中に唐辛子を入れたのが伝来のきっかけとなりました。

■『ちふれ』の由来：
『ちふれ』といえば、女性の化粧品を開発・販売している伝統ある化粧品メーカーですが、その名称の由来はあまり知られていません。実は、全国地域婦人団体連絡協議会を略したものなのです。

■松屋の大根おろし：
牛丼チェーン『松屋』の定食には大根おろしがついてくるものがありますが、「大根おろし多めで」とお願いすれば、やや多く盛り付けてくれることがあります。より多く食物繊維をとれば食生活の改善につながりますね。

■シティーハンターの冴羽獠：
冴羽獠はスゴ腕のスナイパーだが、かなりの女好きキャラクター。しかしいつも、女性と知り合ってもエッチまでいかずに終わるのがオチですが、実は連載当初は、けっこう多くの女性とエッチに成功しているのでした。

■レモン10個ぶんのビタミンC：
よく「レモン〇〇個ぶんのビタミンC」とアピールしている食品がありますが、もともとレモンには、他の果物と比べるとたいしてビタミンCは入っていません。とはいいつつも、摂取しないよりはマシですよね。

■ワンセグケータイの弱点：
ワンセグケータイは、ケータイでデジタル放送を受信して試聴でいるというとても便利なものですが、実はテレビでデジタル放送を観るよりも、2～3秒ほどタイムラグがあり、描写が遅れます。12時10分50秒に放送されたものが、12時10分53秒に映るわけですね。

■沖縄のコンビニ事情：
沖縄のコンビニは週刊誌や単行本などが2～3日遅れて発売されます。週刊少年ジヤンプもヤングマガジンも遅れて発売されるので、購入前にインターネットでネタバレを読んでしまい、泣く人が多いようです。
　
　
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