【タカラトミー商談会】自宅で回転寿司が楽しめる! 握りツールも充実した『超ニギニギおうちで回転寿し』
タカラトミーグループの新春商戦向け製品を発表する『2014 タカラトミーグループ新春商談会』が東京・都立産業貿易センター台東館で10月18日から19日にかけて開催されました。タカラトミーアーツは2014年3月に発売予定の『超ニギニギおうちで回転寿し』を出展。ただお寿司が回るだけでなく、お寿司や巻き物を握るツールもセットになったおもちゃになっています。
まず回転寿司の仕組みからご紹介。『プラレール』のようなレール4本がセットに入っていて、その上をおもちゃの漁船“大漁丸”が走行します。“大漁丸”にはお寿司を載せるお皿4枚が連結でき、レールの上をクルクルお寿司が回るという仕組みになっています。
直線レールにはストッパーが付いていて、自分の前にお寿司を止めることも可能。
お寿司を作るツールも付属します。『シャリ玉こしらえディッシャー にぎりスポーン』は、型にご飯を詰めてトリガーを引くとシャリがスポン! と作れるツール。2個の『にぎりスポーン』が付属します。
『てまきこしらえプッシャー てまきスポーン』は、円筒状の本体を開いてご飯と具を詰め、棒で押し出せばスポーンと巻き物の中身が準備完了。のりで巻けば巻き寿司が完成します。こちらは1個が付属。
魚型の『ぎょぎょットレイ』に水を入れてツールを収納できるので、ご飯がくっつかずにツールを使うことができます。『ポテチの手』、『スマート飯』などユニークな食事系おもちゃを世に送り出してきたタカラトミーアーツの集大成の製品といえそうですね。
手巻き寿司感覚で、気軽に自宅で回転寿司パーティーができてしまう『超ニギニギおうちで回転寿し』は2014年3月に発売。価格は6825円(税込み)です。初回生産分では直線レールが2本追加される特典付きで、より大きな面積で回転寿司が楽しめるそうですよ。
宮原俊介(エグゼクティブマネージャー) 酒と音楽とプロレスを愛する、未来検索ブラジルのコンテンツプロデューサー。2010年3月~2019年11月まで2代目編集長、2019年12月~2024年3月に編集主幹を務め現職。ゲームコミュニティ『モゲラ』も担当してます
ウェブサイト: http://mogera.jp/
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