WebMoneyのプリペイドIDをカメラで読み取り決済画面に自動入力する公式アプリ「ウェブマネーアプリ」がリリース

プリペイド型電子マネー「WebMoney」を運営しているウェブマネーが、決済機能と連動したプリペイド番号自動読み取りアプリ「ウェブマネーアプリ」をリリースしました。このアプリは、コンビニなどで販売されているWebMoneyカードに記載されている16桁のプリペイド番号をスマートフォンのカメラで読み取り、決済画面に自動入力するアプリ。これまでプリペイド番号は手入力する必要がありましたが、アプリを利用することでその手間が省けます。

利用方法は、WebMoneyでの決済画面上に表示される「アプリで入力」ボタンをタップすると「ウェブマネーアプリ」が起動するので、カードのプリペイド番号をカメラでスキャンします。スキャンしたプリペイド番号が正しければ「お支払い画面へ進む」をタップします。すると、決済画面にプリペイド番号が自動入力されます。また、単にプリペイドIDをスキャンしただけでも画面上に表示される「残高を確認する」をタップすることで、読み取ったプリペイドIDの残高を専用ページで確認することができます。「ウェブマネーアプリ」(Gogole Playストア)
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