【編集長日記】限りなくどうでもいいフライドポテトの件

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potato

私はジャンクフードとかファーストフードが大好きで、1週間のうちに松屋、マクドナルド、サブウェイ、たまにロッテリアに行くのですが(だから太るんですけど)、いわゆるハンバーガーを売っている店でいつも気になることがあるんです。いや、限りなくどうでもいいことなんですけどね……。

どの店でもフライドポテトを必ず注文するのですが、いつもLサイズを購入しています。気になることというのは、そのフライドポテトの量なんですよ。LサイズなのにMサイズと同等か、Mサイズよりほんの少し多いだけで出されることが多く、セコい話なんですが「Lサイズ分のお金出してるのに……」って思ってしまうんですね

しかも性格が小心者なので店員に「フライドポテトLサイズにしては少ない気が……」なんて言えません。言えない自分が悪いことはわかっているのですが、店員さんに「セコいこと言ってんじゃねーよ!」と思われるのが恐怖で、なかなか言えません。店員がカワイイ女性だったりすると「フライドポテト少ないって(笑)。この男セコーッ(笑)」とか思われてそうで絶対に言えません。

私はそんな考えなので、カウンターで料理が出されるのを待っているとき、どうしても目がポテトの調理場に向いてしまいます。たとえばマクドナルドの場合はMサイズとLサイズで容器の大きさが違うのですが、入れるフライドポテトの量をはかることなく “だいたいのさじ加減” で盛っているようです。もちろんマニュアルによって決められた分量があると思いますが、店員の感覚で盛っているところが多いみたいです。

なかには、こんもりと多く盛られているLサイズもありますが(ラッキー!)、Mサイズとほとんどかわらない量のLサイズもあります。フライドポテト好きにとって、Lサイズなのに分量が少ないと気にかかります。セコいのはわかってますけど……。

余談ですが、フライドポテトの調理場を覗いて「こんなにたくさん盛ってくれるの!?」と思って喜んでいると、店員が「量が多すぎる!」と思ったのか、ポテトを落として減らされることがよくあって悲しいです。それくらいフライドポテトが大好きなので、LサイズはLサイズの量として出して欲しいと常々思っています。ここまでいろいろ書きましたが、単に私が小心者でセコいだけなので異論は認めます。

写真: ガジェット通信編集部

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