オリジナルブッダマシーン「涅槃」発売 neco眠る、七尾旅人、東郷清丸、テンテンコ、imaiらが参加

「光と音の専門店ハオハオハオ」より、電子念仏機「涅槃」が2026年10月28日(水)に発売される。
「涅槃」は2021年に発表した「天界」に続く第2弾の“オリジナルブッダマシーン”。
ブッダマシーン(電子念仏機)とは、中国を中心としたアジア各国で製造されている、念仏や仏教音楽、民謡などを収録した電子音響機器のこと。ボタンひとつで音を再生でき、収録された音が繰り返し流れる。日本では、信仰のための道具として使用されるというよりは、見た目のポップさから自宅や飲食店のインテリアとして楽しまれたり、その楽曲性の高さからアーティストがライブやサンプリングで使用するなどしてカルト的な人気を集めている。
日本国内外で活躍するアーティストが書き下ろした楽曲や人気の楽曲を多数収録しており、豪華なアーティスト達がブッダマシーンをテーマに書き下ろした楽曲や、すでに人気の高い楽曲を収録。全30曲の収録内容は、21組のアーティストによる楽曲に加え、世界各地で採集した環境音のフィールドレコーディングで構成。曲を選んでループ再生することで、楽曲が繰り返し流れ、音の反復と循環を楽しむことができる。参加アーティストには、ASA-CHANG&巡礼、imai、OORUTAICHI、七尾旅人、東郷清丸、PARKGOLF、食品まつり a.k.a foodman、テンテンコ、neco眠る、TAMTAMら多彩な顔ぶれが名を連ねている。
電子念仏機「涅槃」の顔となるイラストは、雑誌、書籍、広告、CDジャケットなど国内外の媒体でアートワークを手がけるONO-CHANさんの描き下ろし。特別なブッダマシーンに用いられてきた青いカラーリングをモチーフに、電子基板が透けて見えるブルーのスケルトンボディを採用している。
2026年10月28日(水)より、光と音の専門店ハオハオハオのオンラインショップにて予約販売を開始、商品は11月上旬より順次発送予定となっている。今後は出店イベントなどでの販売が予定されている。
リリース情報
電子念仏機「涅槃」
発売元:光と音の専門店ハオハオハオ(HAO HAO HAO)
販売価格:6,000円(税別)/6,600円(税込)
サイズ: 約 縦 10.2cm 横 15.5cm 厚み4.5cm
電源:単三電池 3本(別売)
・販売サイト:https://hao333.theshop.jp/
参加アーティスト(あいうえお順、敬称略):
インフォメーション
出店スケジュール
・大阪「こんがりおんがく祭2026」
日程:2026年11月14日(土)開場 11:00 / 開演 11:30
会場:大阪城音楽堂
・東京「field」
日程:2026年11月23日(月・祝)15:00 ~ 23:00(予定)
会場:渋谷PARCO 10F PBOX
コメント
日本初のオリジナルブッダマシーンとして、電子念仏機「天界」を2021年2月に発売しました。それから5年が経ち、念仏機を取り巻く環境は大きく変化しています。2005年に念仏機と出会って以来、世界各地で収集を続けてきた私にとって、念仏機の生産や流通が減り、仏像のイラストがなくなったり、お経が削除されたりしていく現状は寂しいものでした。しかし、失われていくものを嘆くだけでは、先に進めないのかもしれません。これまで当たり前だと思っていた要素や制約を取り払ってみることで、ブッダマシーンの新しい可能性が見えてくるのではないか。そんな発想から生まれたのが「涅槃」です。仏教において「涅槃」は、煩悩や執着から解き放たれた境地を意味します。今回の「涅槃」もまた、これまでのブッダマシーンのイメージや用途にとらわれず、その可能性を広げる試みです。お経に限らず、さまざまなジャンルの音楽や世界各地の環境音を収録し、多彩な表現を生み出すアーティストの皆様にご参加いただきました。外箱の天面には、「May all beings everywhere be happy and free(あらゆる場所にいるすべての生きものが、幸せで、自由でありますように)」という言葉を入れました。机の上や枕元に何気なく置いてあるだけで、少し気分が軽くなったり、心がほぐれたりするような存在として、「涅槃」から鳴り響くとっておきの音楽たちをお楽しみいただけたら嬉しいです。





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