スマートタグの「忘れた頃に電池交換」が地味に面倒。光で充電するUGREENなら、電池を気にすることが減りました
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都内在住の週末ライター。快適なガジェット環境を求めて、ケーブル・充電器・モバイルバッテリーを月1ペースで試しては買い替え、気づけば「山」ができています。ガジェットは真っ白で統一する白好きで、汚れとは常に戦う日々。持ち物は小さく、軽く、すっきりが理想。最終目標は、充電ケーブル1本で暮らすことです。
忘れ物防止のスマートタグ、一度使うと手放せないんですが、唯一のひっかかりが電池でした。
交換頻度は高くないとはいえ、忘れた頃に残量が減っていて、電池を用意して交換するのがちょっと面倒だったんです。
「表面まるごとソーラーパネル」の紛失防止タグ
UGREEN 「FineTrack Pro」 2,980円(税込)
そんなモヤモヤを解消してくれたのが、UGREENの「FineTrack Pro」。
Appleの「探す」に対応した紛失防止タグで、特徴は表面のほぼ全面を占めるソーラーパネルにあります。
ここに光が当たっている間、内蔵バッテリーを自動で充電してくれる仕組みです。
メーカーによると、一度フル充電すれば最大2年間使用可能。
日常的に光が当たる場所で使えば、そのあいだも少しずつ充電されるので、残量を気にする機会もかなり減らせそうです。
サイズは一般的なスマートタグと比べるとひと回り大きめ。
側面にオレンジ色のボタンがついた見た目も含めて、雰囲気はどちらかというとスマートウォッチに近い印象です。
ソーラーパネルを積んでいるぶんの大きさではありますが、鍵束やバッグにつける用途なら、自分はそれほど気になりませんでした。
吊るして充電できるのが便利
リング付きの保護ケースとストラップが付属していて、買ってすぐバッグや鍵につけられるのは助かるポイント。
個人的には、バックパックの外側に吊るすのがお気に入り。
光が当たりやすい場所なので、外を歩いている時間がそのまま充電の時間になってくれます。
ソーラー充電式という特性を考えても、カバンの中にしまい込むより外に出しておくほうが好都合なのかな〜とは、使っていて感じるところです。
IP68の防水防塵に対応し、水深1.5mで最大30分の耐水性能も備えています。
突然の雨でも慌てる必要がないため、旅行やアウトドアにも持ち出しやすい仕様です。
Appleの「探す」アプリから、そのまま使える
セットアップはiPhoneの「探す」アプリから。「+」ボタン→「その他の持ち物を追加」と進めば、あとは画面の案内どおりで完了します。
専用アプリを新たに入れる必要がなく、登録してしまえば、使い勝手はふだんの「探す」対応タグと同じです。
地図上で場所を確認したり、近くにあるはずなのに見つからないときは、最大110dBのサウンドを鳴らして探したりできます。
位置情報は最大5台のAppleデバイスと共有できるので、家の鍵や車の鍵など、家族で共用するものの管理にも向いています。
なお、Appleの「探す」専用のため、Androidでは使えない点には注意が必要です。
「電池、切れてないかな」を考えなくていい安心感
使い始めて実感したのは、「電池のことを気にしなくていいのが、こんなに気楽なのか」ということ。
スマートタグって、普段は存在を忘れているくらいが正しい道具のはず。
それだけに、忘れた頃にやってくる残量低下の通知や、ボタン電池の買い置きを確認することは、使っているうえでのプチストレスになっていました。
その点、FineTrack Proなら、光が当たる環境で使っているあいだに少しずつ充電してくれます。
「いざ探したいときに電池が切れていた」という、一番避けたい事態を心配する機会が減るだけでも、紛失防止タグとしての安心感はかなり違います。
気になるのは、光が当たりにくい場所で使うとき
一方で、ソーラーならではの注意点も。
バッテリーは交換式ではなく、充電手段はソーラーのみ。
そのため、財布の中やカバンの奥など、光がほとんど当たらない場所で使い続けると、せっかくのソーラー充電を活かしにくくなります。
とはいえ、一度フル充電すれば最大2年間使えるという仕様なので、「毎日ちゃんと太陽に当てないと…」と、そこまで神経質になる必要はなさそう。
自分の場合は、電池交換の手間より“普段から電池を気にしなくていい”ほうを取りたかったので、この仕組みが合っていました。
存在を忘れられるのが、いいスマートタグ
紛失防止タグは、活躍しない日々が続くほどいい道具。
だからこそ、ふと思い出したときに「そういえば電池、大丈夫だっけ?」と心配しなくていいことに、ソーラー充電の大きな価値を感じました。
バッグや鍵につけたら、あとはなるべく存在を忘れていられる。
自分がスマートタグに求めていたのは、こういう気楽さだったのかもしれません。
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