キング醸造の「糖質ゼロ・オフシリーズ」が販売好調!業界初のみりんの糖質ゼロを実現した独自技術とは

健康志向の高まりを背景に、毎日の料理に使う調味料でも、糖質を抑えたいというニーズが広がっています。

「日の出」ブランドを展開するキング醸造株式会社は、独自の調合技術と醸造ノウハウを生かした「糖質ゼロ・オフシリーズ」の販売が好調に推移していることを発表しました。

同シリーズの2025年度の売上は、2018年度比で約260%伸長。

今回は、業界初となる本みりんの調味効果を持つ糖質ゼロ商品の開発背景や、2026年秋から展開している新ブランド「日の出 Every Well」について紹介します。

 

キング醸造の「糖質ゼロ・オフシリーズ」が販売好調!独自の調合技術でみりんの風味を再現

健康志向の高まりとともに、食品や飲料だけでなく、毎日の料理に使う調味料でも糖質を抑えたいというニーズが広がっています。

家庭用商品の糖質オフ市場は、2024年から2025年にかけて約1.5倍に拡大。

従来、糖質オフ食品には「健康的だけれど、おいしさが物足りない」というイメージもありましたが、近年は技術革新によって味わいが向上し、糖質を抑えることとおいしさの両立が進んでいます。

こうした中、125年にわたってみりんづくりに携わってきたキング醸造株式会社は、2017年に「日の出 料理清酒 糖質ゼロ」を発売。

翌2018年には、本みりんの調味効果を持ちながら糖質ゼロを実現した、業界初となる「日の出 甘みとコクの糖質ゼロ」を発売しました。

「毎日の食事で無理なく糖質を減らし、家族みんなで同じ料理を楽しんでほしい」という思いから誕生した同シリーズは、健康志向の高まりを背景に販売が好調に推移。

2025年度の売上は、2018年度比で約260%伸長しています。

中でも「日の出 甘みとコクの糖質ゼロ」の開発では、糖質を抑えながらも、みりん特有の自然な風味やコク、まろやかな甘みを再現することが大きな課題となりました。

そこで同社は、100年以上にわたって培ってきた醸造ノウハウと独自の調合技術を活用。

風味を補うために香料を使用する選択肢もありましたが、健康を気づかう人に向けて添加物をできる限り少なくしたいという考えから、香料に頼らない風味づくりに挑戦しました。

みりんらしいコクとうまみを生み出すために活用したのが、自社で醸造した「日の出 料理清酒 糖質ゼロ」です。

清酒と相性の良いうまみ素材を厳選し、何通りもの組み合わせを試して評価を重ねることで、みりんに近い奥深いコクを実現しました。

さらに、甘みには天然植物由来の甘味料を採用。独自の配合技術によって、自然でまろやかな甘みを生み出しています。

なお、本みりんは酒税法上、製造方法が定められているため、同商品は「本みりん」ではなく「リキュール」に分類されるもの。

それでも、どのような料理に使う調味料なのかを分かりやすく伝えるため、本みりんに求められる「甘みとコクをつける」という調味効果を、そのまま商品名に採用しました。

長年の醸造技術を生かし、糖質を抑えながら料理のおいしさにもこだわった商品づくりが、キング醸造の糖質ゼロ・オフシリーズを支えています。

 

糖質ゼロ・オフ調味料は全8種類!新ブランド「日の出 Every Well」で毎日の食卓をサポート

キング醸造では、みりんの調味効果を持つ「日の出 甘みとコクの糖質ゼロ」のほかにも、糖質や塩分を抑えながら料理のおいしさを楽しめる調味料を展開しています。

その一つが、糖質と塩分の両方を抑えた「減塩ぽんず糖質オフ」

一般的に、ぽん酢はさっぱりとした味わいからヘルシーな印象を持たれやすいものの、糖質や塩分が含まれる調味料でもあります。

同商品は、ぽん酢らしいさっぱりとした風味を生かしながら、糖質と塩分の両方をカットしている点が特徴。

糖質だけでなく、日頃から塩分の摂取量にも気を配りたい方にとって、調味料選びの選択肢を広げる商品となっています。

また、同社では糖質ゼロ・オフ調味料を使った料理のレシピも提案。

例えば「鶏の照り焼き」では「日の出 甘みとコクの糖質ゼロ」と「日の出 料理清酒 糖質ゼロ」を使用し、鶏もも肉を調味料に漬け込んでから焼き上げます。

甘辛い味付けが特徴の照り焼きも、糖質ゼロの調味料を活用することで、糖質を94%カットできるレシピとして紹介されています。

さらに「大根と豚バラ肉のゆずぽんず炒め煮」では、「減塩ゆずぽんず糖質オフ」を使用。

豚バラ肉と大根を炒めて煮込み、ぽん酢の風味を生かして仕上げる一品で、塩分24%、糖質26%をカットしたレシピとなっています。

このように、普段の料理に使う調味料を置き換えることで、いつもの味わいを楽しみながら糖質や塩分を抑える工夫を取り入れられるのも、同シリーズの魅力。

現在、キング醸造が展開する糖質ゼロ・オフ商品は、料理清酒や料理酒、みりんタイプの調味料、酢、ぽん酢、つゆなど全8種類。

糖質制限が必要な方だけでなく、家族みんなが同じ料理をおいしく楽しめるよう、幅広い調味料を取りそろえています。

2026年秋からは、糖質ゼロ・オフシリーズを新ブランド「日の出 Every Well」として展開しています。

長年培ってきた醸造技術を生かし、健康への配慮と料理のおいしさを両立させることを目指すキング醸造。

毎日の食事を楽しみながら無理なく糖質を抑えたい方は、新ブランド「日の出 Every Well」の調味料を食生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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