【究極タイ料理】絶対に食べるべきゲキウマ確定「カオカームー」の名店3選

日本人が好きなタイ料理といえば、おそらくパッタイ、トムヤムクン、カオマンガイ、などではないだろうか。しかし、カオカームーの存在も忘れてはならない。これもまた、多くの日本人が愛するタイ料理のひとつであり、知らない日本人はいないレベルで定番のタイ庶民料理。

徹底的に豚足などの豚肉を煮込んだ料理

カオカームーは豚肉料理。徹底的に豚足などの豚肉を煮込み、ニンニク、八角、シナモンなど多種多様なスパイス食材と合わせ、熱々ご飯の上にかけて食べる料理だ。タイにおいて屋台では定番であり、大衆食堂、レストラン、ホテルビュッフェなどでも定番の料理となっている。あまりにも濃密濃厚な旨味と食感、コクの虜になる人たちは多く、広く日本人にも愛されている。ちなみにカオカームーのご飯抜きも人気で、カームーパローと呼ばれている。

絶対に食べるべきゲキウマ確定カオカームー・カームーパローの名店3選

今回は「絶対に食べるべきゲキウマ確定カオカームー・カームーパローの名店3選」と題し、間違いなく美味しいカオカームーが食べられる名店を3店舗厳選してお伝えしたいと思う。きっと、感動的な絶品カオカームーに出会えるはずだ。

1. ワッタナー・パーニット

「ワッタナー・パーニット」は牛肉を徹底的に煮込んだ料理・牛肉煮込み麺が名物の名店だ。大鍋で煮込んだ牛肉煮込みは圧巻だが、実はカオカームーも美味しいと評判なのである。

ここのカオカームー、トロトロの脂身たっぷりなビジュアルが特徴。

「ワッタナー・パーニット」(336-338 soi18 Ekkamai, Sukhumvit 61 Bangkok)

2. チェープアイ

もしタイの首都バンコクで現地人に愛される本格的なタイ料理が食べたいならば、カームーやカオカームーが高評価の食堂「チェープアイ」に行くことを強くオススメする。チェープアイは豚足煮込み、いわゆるカームーが絶賛されている食堂で、小さなお店でありながら、行列ができるほどの人気店。観光客というより地域住民に愛されている食堂だ。つまり、タイ人が認めたタイ人によるタイ人のためのカームー専門食堂といえる。

基本的にバンコクのカームーはどこで食べても平均的なレベルを保っているが、チェープアイのカームーは年季が違うし、旨味濃度が違うし、甘味濃度が違うし、醤油濃度が違うし、とにかく全体的に濃い。カームーにするか、カオカームーにするか迷う? それならば、豚肉の味に一極集中して味わいたいと思ったときはカームーが良い。トッピングとして煮卵をプラス。たっぷりと豚エキスが染み込んだ煮卵はビジュの時点で至高。もはや食べる前から「これ絶対ウマイやつ」と思えるパワフルなもの。

一般的なカームーは、豚を徹底的に煮込んでいるため、肉がトロトロになっている。チェープアイのカームーは、豚のあらゆる部位が含まれていて、トロトロな部位、ほど良く柔らかい部位、ホロホロと砕ける部位、そしてキュキユッと歯ごたえのある部位など、食感が退屈しない。オーダー時、苦手な部位を伝えることで、好きな部位だけを食べることも可能。トロトロのところだけ食べることもできる。

「チェープアイ」(24 Somdet Chao Phraya Rd, Somdet Chao Phraya, Khlong San, Bangkok)

3. ジェー・スニー・ジャオガオ・ラーチャダムリ

定番中の定番ともいえるザ・カオカームー! が食べたいならば、「ジェー・スニー・ジャオガオ・ラーチャダムリ」に行けば間違いない。旨味たっぷりでトロトロに仕上がった豚足に、ビネガーや唐辛子などをかけて食べると絶品。店によって違うが、あっさりテイストのスープが付属されるのがポピュラー。ここもそうである。

この店、カオカームーをオーダーすると、煮卵を乗せるかどうか聞かれる。その煮卵は豚足とともに煮込まれた旨味が浸透したものであり、煮卵のトッピングは必ずしておきたいところ。筆者のおすすめの食べ方は、「これでもか!」というほどたっぷりとビネガーや香辛料、チリソースをかけ、ジューシーさとスパイシーさに拍車をかけて食べる方法。付属のスープを飲むと辛さが増して汗が噴き出すが、その感覚がたまらなく良き。

「ジェー・スニー・ジャオガオ・ラーチャダムリ」(Ratchadamri Rd, Lumphini, Pathum Wan, Bangkok)

あらゆるお店のカオカームーを食べまくろう

カオカームーやカームーパローは、まさにタイ人にとって国民的料理。自宅でも、屋台でも、リッチなレストランでも愛されている定番料理。あまりにもおいしいため、カオカームーを食べるためだけにタイに行く日本人も少なくない。

もしタイに行ったならば、あらゆるお店のカオカームーを食べまくり、その味の素晴らしさと店舗ごとの違いを楽しむと、素晴らしいグルメ旅になるだろう。

(執筆者: クドウ秘境メシ)

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