地元手延べや沖縄麺料理食べ比べ 下川 うどん祭り 例年以上の来場者でにぎわう
【下川】第23回しもかわうどん祭りが12、13の両日、にぎわいの広場で開かれた。同実行委員会(西村和樹実行委員長)主催。地元下川の手延べうどん、沖縄県のタイラ製麺所「沖縄そば」、北海道札幌市「純雪うどん」など有名店の麺料理が並び、両日ともに長蛇の列ができた。
例年8月末だった開催時期を、数年続くクスサン(蛾)の大量発生に対応し、発生ピークを避けるため、今年は2週間ほど遅い開催とした。
両日ともに晴天に恵まれ、実行委は例年の1・3倍の来場者数ではないか―と言う。
会場は、さまざまなうどんを食べ比べる人たちで埋め尽くされ、他の料理やデザートも人気を集めた。うどんに近い中華麺が特徴の沖縄そばは、初出店で注目を集め、独特の麺と具材、だしの旨みが好評だった。
2日目は小学生向け企画「うどん何gでしょう?」と「うどん早食い競争二人羽織」が行われた。
「うどん何g」は町内外の小学生15人が、100gのうどんを食べて減らし、どれだけ指定量に近づけるかを競った。3グループに分けて競技を行い、いずれも「ぴったり賞」が1人ずつ出て会場を沸かせた。
最後に競ったグループでぴったり賞に輝いた下川町在住の山本朱莉さん(小学6年)は、ある程度食べた後、さらに麺を1本食べて微調整したことで成功。「ちょっとずつ慎重に減らし、『もう1本いけるかな?』と迷いながら食べたけど、ちょうどでびっくりした」とうれしそうな表情を浮かべた。
「うどん二人羽織」は、道内外から15ペアが出場。1着の羽織を2人で着用、目隠しをした後ろの人が、前の人にうどんを食べさせ、早さを競った。地元小学校の先生も奮闘して場を盛り上げた。
各競技の入賞者には、下川手延べうどんが贈られた。
他にも新企画「手延べうどんカゴ入れチャレンジ」、ミニジャンプ台での「スキージャンプ体験」、子どもみこし、どんちゃんみこし、幅広い世代のダンスや演奏、うどん乾麺つかみ取り、木工や消防の体験など、盛りだくさんの内容で来場者を楽しませた。(小峰)





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