東京にケンちゃんラーメンがなくて嘆いている人は渡辺樹庵氏の店「神保町 可以」に行けば間違いない
もし、東京に「ケンちゃんラーメン」「ケンチャンラーメン」がなくて嘆いている人がいるならば、ラーメン神・渡辺樹庵氏の店「神保町 可以」(東京都千代田区神田神保町2-2-12)に行けば間違いない。
山形県が本拠地の「ケンちゃんラーメン」を食べて感動
正直に言うと「神保町 可以」の存在をまったく知らなかった。青森県、秋田県、山形県、茨城県で「ケンちゃんラーメン」を食べて感動したことが、知るきっかけとなった。
東京都内にも複数の「ケンちゃんラーメン」インスパイア
あまりにもおいしすぎて、東京に帰ってから「ケンちゃんラーメンが食べたい! 我慢できない!」と禁断症状に襲われていたところ、東京都内にも複数の「ケンちゃんラーメン」インスパイアがあることが判明。
インスパイアが食べられる「神保町 可以」を発見
東京でもケンちゃんラーメンが食べたい! その流れで「神保町 可以」を発見するに至ったのである。ラーメン神・渡辺樹庵氏が経営している店であることもその時に知った。
客にとって通し営業は機会損失をなくせるので最高
お店は通し営業。これが地味に嬉しい。いつでも行ける安心感と余裕感がハンパなくキャパい。通し営業のあるなし、あまり着目されないが、客にとって通し営業は機会損失をなくせるので最高のポイントである。
これはラーメン職人がケンちゃんラーメンを愛していないと作れない
店内に入り、券売機で煮干し中華そばの食券を購入。店員さんに「油っぽく」と伝えて仕上げてもらったラーメンがこれである。もはやビジュアルが「ケンちゃんラーメン」的であり、これはラーメン職人がケンちゃんラーメンを愛していないと作れないハンパなくキャパいもの。
「本家ケンちゃんラーメンを食べた日々」を思い起こさせる
その味、限りなく「ケンちゃんラーメン」を感じる仕上がり。まず醤油ガッツリな濃い口スープがたまらなく「本家ケンちゃんラーメンを食べた日々」を思い起こさせる。醤油は洗練されていて鋭さがなく、濃いのにまろやかで薫り高い。
クリアな輝きを放つ縮れ麺
そんな魅惑のスープに沈むのはクリアな輝きを放つ縮れ麺。「ケンちゃんラーメン」と比較すると細めではあり、その形状は「ケンちゃんラーメン古河店」(茨城県古河市大堤61-5)に近いものを感じる。
油膜を通過して味覚を訪れる麺は最高オブ最高
油っぽく仕上げてもらった油膜は程良き厚み。そこに浮かぶ身入り(上質な豚肉の脂身)も至高で、スープと共にレンゲにのせてビュルルッ! とススれば上品な甘味と旨味とコクが訪れる。
濃密な醤油スープをたっぷりと吸収し、油膜を通過して味覚を訪れる麺は最高オブ最高。これ、美味しさと包容力の双方を強く感じられるラーメンである。都心部で本格的な「ケンちゃんラーメン」インスパイアが食べられることに感謝。ごちそうさまでした!
東京・神保町で山形県の「ケンちゃんラーメン」インスパイアなゲキウマ確定ラーメンが食べられるとは!… https://t.co/k4ngYENINw pic.twitter.com/PTEf2tY6c4— クドウ秘境メシ (@kudo_pon) September 14, 2026
(執筆者: クドウ秘境メシ)
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